マリアンヌ パール / 高濱賛

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マイティ・ハ-ト 新聞記者ダニエル・パ-ルの勇気ある生と死

マリアンヌ パール / 高濱賛

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784267017070
ISBN 10 : 4267017077
Format
：
Books
Publisher
：
潮出版社
Release Date
：
April/2005
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
マリアンヌ・パール, 高浜賛 ,  

Content Description

テロリストに誘拐され、処刑された「ウォールストリート・ジャーナル」紙記者の生き様を、フランス人ジャーナリストの妻が綴った共戦のメモワール。記者の取材の目的、誘拐事件と捜索活動の詳細を初めて明らかに。

【著者紹介】
マリアンヌ・パール : ドキュメンタリー映画ディレクター。ドキュメンタリー映画で１回の受賞歴をもつ。ラジオ・フランス・インターナショナルで毎日放送される番組のプロデューサーおよび司会者としても活躍。『テレラマ』にも寄稿している

高浜賛 : パシフィック・リサーチ・インスティチュート所長。読売新聞ワシントン特派員、政治部デスク、調査研究本部主任研究員などをへて現職。１９９５年からカリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院上級研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • Willie the Wildcat

    読了日：2013/08/19

    ジャーナリズムの在り方。家族の視点、企業の視点。（著者の）人として、家族として、そして同僚としての心情描写。単に心が強い・弱いという話ではない気がする。国籍、人種、宗教、文化や風習の違いを踏まえた様々な登場人物の言動。テロに対峙する立ち位置の違いに、テロの複雑さと現状を垣間見る。印象深いのが、”キャプテン”と、CNNバーンズ氏・CBSチャン氏の対比。後者2者は、同じジャーナリストの中でもTop Runner・・・。失望感が漂う・・・。

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