マリアンジェラ・ラーゴ

Individuals/organizations Page

Books

ブリッランテな日々 マリアンジェラのイタリア流しあわせ術

マリアンジェラ・ラーゴ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794968739
ISBN 10 : 4794968736
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

在日25年のイタリア人マリアンジェラ・ラーゴと日本人ピアニスト 関孝弘が夫妻でつづる、誰でも幸せになれるイタリア的発想術。 健康で、朗らか。熱くなり過ぎることもあるけれど、心の中はいつもシンプルで、晴れている。日本とイタリアの真ん中から届ける、幸せを見つけるための新提案。人は誰でも、気が付けばブリッランテな(=光輝く)人生を歩んでいる。 作家・よしもとばななさんとの特別鼎談「イタリア人の価値観×日本人の価値観」を収載!

[著者紹介]
マリアンジェラ・ラーゴ(Mariangela Rago)(改行) イタリア・ブレーシャ生まれ。ミラノ大学卒業。1989年、ピアニスト関孝弘と結婚し、来日。耳の不自由な子供たち・重症心身障害児などのための「音楽と医療」の研究にも尽力。現在、東京音楽大学講師。著書に夫婦共著の『これで納得! よくわかる音楽用語のはなし』(全音楽譜出版社)などがある。 関孝弘(せき・たかひろ)(改行) 東京生まれ。東京芸術大学、同大学院を修了。1979年よりイタリアのブレーシャ国立音楽院に留学。以来、国内外で活躍し、イタリア・ピアノ音楽の普及に貢献。2011年、イタリア政府より文化功労勲章コッメンダトーレ章を受勲。現在、日伊音楽協会理事、パルマ・ドーロ国際ピアノコンクール審査委員長。

【著者紹介】
マリアンジェラ・ラーゴ : イタリア、ブレーシャに生まれる。ミラノ大学・生物学科卒業。在学中に環境汚染の論文を発表。また発音・発声の研究をブレーシャ国立子ども医療センターにて行う。1989年、ピアニスト関孝弘と結婚し、来日。東京学芸大学の講師を務めながら、イタリア語に関する2つの論文を発表。耳の不自由な子どもたち・重症心身障害児などのための「音楽と医療」の研究にも大きな力を注いでいる。イタリアをテーマとした講座も日本全国で展開中。2009年にはNHK「イタリア語講座」の講師を務める

関孝弘 : 東京に生まれる。東京芸術大学、同大学院を修了。1979年よりイタリアのブレーシャ国立音楽院に留学。在学中から数々の国際コンクールに上位入賞。その後、各国の音楽祭に招待され、活動はヨーロッパ全土に及ぶ。1988〜2005年まで東京芸術大学講師を務める。楽譜校閲、CD録音多数。2011年、イタリアのピアノ音楽を日本に広めた多大な功績により、イタリア政府より文化功労勲章「コッメンダトーレ章」を受勲。続いて2014年、日伊の文化交流の貢献により、フィナーレ・リーグレ市より名誉市民の称号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Wataru Hoshii

    こういう「外国ライフスタイルもの」は、しばしばアチラ礼讃の連続で、読んでるうちに食傷気味になることが多いもの。しかしこの本はちょっと違った。確かにイタリアのライフスタイル(イタリア人の人生についての考え方)を、日本人もちょっと取り入れてみたら、もっと幸せに生きられるよという本なのだが、素直に自分の人生、毎日の生活のあり方を考えさせられた。それは日本に長く住み、日本を心から愛しているマリアンジェラさんならではのまなざしなのだと思う。まあなかなかイタリア人のようにはいかないのだが、心に沁みるアドバイスだった。

  • SARU

    久しぶりに1冊done!この一冊にしてよかった! 家族あっての仕事。 心に残さず言葉で伝えることの大切さ。 オプティミステック!

  • ソウ

    本当にステキな夫婦、ウチと同じくらい(笑)「Sei felice?」「Si, sono molto felice.」ゴキゲンな一冊です。

  • こぶた

    ★★★ 子供たちはハーフでなくダブルというのが素敵。考え方や習慣が違って困ったこともあるだろうけど、お互いに尊重している姿勢が常に感じられて、それが愛なのかもしれないと思った。イタリア人ていい加減というイメージを勝手に持ってましたが、認識変わりました。

  • BebeCherie

    This brought me back the good memory of his concert with his wife, the writer of this book. This stirred me up more to keen on studying Italian!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items