Product Details
ISBN 10 : 4053059941
Content Description
■中学英語を土台に、より自然な表現力を。
この本は、日本の中学校で学ぶフレーズをもとに、計100個のフレーズの「言いかえ」を提案しています。学校で習った英文がこの本の「出発点」。このまま使っても間違いではありません。
ただし、ほんの少し変えるだけで、より自然な言い回しにすることができます。この本を手に取ってくださった皆さんには、学校で習った英文を学び直しながら、英語表現の幅を広げ、一段階上の表現力を手に入れていただきたいです。
(「はじめに」より抜粋)
■本書の3大特色
・中学校で学んだフレーズの「言いかえ」を100パターン掲載!
相手の体調を気遣って「どこか悪いのですか?」と尋ねたいとき、What's wrong with you?でも通じますが、Are you feeling OK? と言ったほうが自然です。いったいなぜ? このように本書では、つい使いがちなフレーズをより自然なフレーズに言いかえるパターンを100例紹介し、両者のニュアンスの違いをわかりやすく解説しています。ひとフレーズひと見開きで、忙しい方も学びやすい構成になっています。
・関連表現やコラムも充実
代表的な言いかえ表現に加え、相手や場面に応じて使い分けるための表現も掲載しているので、表現の幅が広がります。もっと知りたい方向けに「感謝を伝えるフレーズ」「謝罪に使うフレーズ」「時間を表す言葉」などのコラムも収録しています。
・スマホ・PC対応無料音声つき
スマホをお使いの方は、学研の音声再生アプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」上で英文の音声をお聞きいただけます。PCをお使いの方は、専用サイトから英文の音声ファイル(mp3)をダウンロートしていただけます。
■掲載フレーズ例(一部抜粋)
・日常生活での会話
頑張って!(Do your best! → Good luck!)
どちらでもよいです。(I don’t care. → It’s up to you.)
趣味は何ですか?(What is your hobby? → What do you do in your free time?)
・旅行先での会話
私の部屋のシャワーが故障しています。(The shower in my room is broken. → The shower in my room isn’t working.)
これを試着してもよいですか?(Can I try this? → Could I try this on?)
・ビジネスでの会話
(電話で)どちらさまでしょうか?(Who’s speaking? → May I ask who is calling?)
この資料を見たほうがよいですよ。(You had better read this material. → You ought to read this material.) など
【著者紹介】
マヤ・バーダマン : 仙台市生まれ。上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資系企業に勤務し、医学英語に携わる
ジェームス・M・バーダマン : アメリカ合衆国テネシー州生まれ。早稲田大学名誉教授。ハワイ大学大学院アジア研究専攻、修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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