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まほうのよるに

マット・タバレス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418238385
ISBN 10 : 4418238387
Format
Books
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「いつかここを出て、ママとパパのうまれた北極にいけますように」トナカイのダッシャーがいつものように北極星にねがいをかけたよる、白い馬のひく大きなそりとサンタがあらわれて…マット・タバレスの美しく豊かなイマジネーションから生まれた、トナカイとサンタの始まりのおはなし。

【著者紹介】
マット・タバレス : 1975年、アメリカ・ボストン生まれ。小さな頃から絵を描くことに心惹かれており、大学ではスタジオアートを専攻。2000年に絵本作家デビュー。手掛けた作品が、ペアレンツ・チョイス金賞受賞、NYタイムズのベストセラーに選出されるなど、高い評価を得ている。水彩を用いて深く鮮やかに描いた、繊細ながらドラマチックな画風が魅力。本書の原作「DASHER」は、イギリス、イタリア、クロアチアなどで翻訳出版され、世界で広く愛されている

まえざわあきえ : 前沢明枝。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。大学で翻訳と英語を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    まさしくクリスマスにふさわしい素敵な絵本でした。表紙の絵もサンタさんと馬にあかりがさし幻想的。中の絵も素晴らしかったです。毎年サンタさんの橇をひいていた馬のシルバーベル。ある日サーカスから北極星が真上にある北極を目指して逃げ出したトナカイのダッシャーが、馬とサンタさんの話を聞き、助けに入ります。それからダッシャーの両親ともにサーカスのトナカイを助け、以降毎年サンタさんの橇は、この8頭のトナカイの嬉しいしごととなりました。北極でのトナカイさんたちの幸せそうな絵。ほのぼの。

  • momogaga

    【大人こそ絵本】初めてトナカイがサンタクロースの橇を引いた日のお話。

  • ykshzk(虎猫図案房)

    表紙の絵も美しいですが、本を開くと丁寧で美しい絵が沢山です。どうしてサンタクロースのそりはトナカイが引くことになったのか?クリスマスの時期に、心が温まる絵本としておすすめです。師走でバタバタの心が一瞬和らぎます。きりりと引き締まる北極圏の空気に、トナカイたちの白い鼻息が見えてきそう。日本語版の発行は先月ですが、"Dasher"という原作は既に世界では有名なようです。

  • 宇宙猫

    ★★★★★ どうしてサンタのそりをトナカイが引くことになったのかというお話。リアルな絵だけど優しい雰囲気があって、クリスマスらしい絵本。

  • Cinejazz

    毎年、世界中の子どもたちに、Xmasプレゼントを配るサンタの橇を曳く「トナカイとサンタ」の始まりのお話しを、イマジネ-ション溢れる美しい絵で紡がれた美麗な絵本。・・・<トナカイのダッシャ->は、動物サーカスで飼育されていました 「いつかここを出て、ママとパパの生まれた北極にいけますように」・・・ いつものように北極星に願いをかけた夜のこと、白い馬の曳く大きな橇とサンタが、現われたのでした・・・!

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