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ISBN 10 : 4833422204
Content Description
二〇世紀最大の社会学者、マックス・ウェーバー。その青年時代に、ドイツ帝国は世界第二位の工業国へと高度成長を遂げた。だが、イギリス、フランスとの対立は、一九一四年の第一次世界大戦開戦へとつながり、ドイツの敗北をもたらした。ウェーバーが『職業としての学問』の講演を行った一九一七年は、政治も、経済も、社会も、過去の成功体験がまったく役に立たなくなった混沌の時代の中で、新しい生き方を求める若者たちに向けて行われたものである。
目次 : 現代訳 職業としての学問/ 特別対談 姜尚中×三浦展
【著者紹介】
三浦展 : 1958年生まれ。82年、一橋大学社会学部卒業。卒論はマックス・ウェーバーの宗教社会学をベースにした「現代文化の無意味化と無価値化」。同年、株式会社パルコ入社、時代分析雑誌「アクロス」編集長を経て、90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、若者の価値観、郊外化、階層格差などを広く分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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くみ
読了日:2018/08/05
無識者
読了日:2017/06/13
フロム
読了日:2017/06/29
もちお
読了日:2021/02/18
しかっくま
読了日:2020/09/05
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