マックス・ヴェーバー

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政治の本質 中公文庫

マックス・ヴェーバー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122064706
ISBN 10 : 4122064708
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

政治の本質とは何か。第一次大戦後からナチ台頭期にかけて、この問いに挑んだM.ヴェーバー「職業としての政治」とC.シュミット「政治的なるものの概念」。この二著を鋭敏な時代感覚によっていち早く日本に紹介した歴史的な訳業。巻末に清水幾太郎の関連論考を付す。

目次 : 政治の本質(ヴェーバー/シュミット)(職業としての政治(マクッス・ヴェーバー)/ 政治的なるものの概念(カール・シュミット))/ ヴェーバーとシュミット(清水幾太郎)(職業としての政治/ 名著発掘 カール・シュミット著『政治的なるものの概念』)

【著者紹介】
マックス・ヴェーバー : 1864年生まれ。ドイツの社会学者・経済史家。フライブルク大学教授、ハイデルベルク大学教授を歴任。1920年没

カール・シュミット : 1888年生まれ。ドイツの政治学者・公法学者。1933年から45年までベルリン大学教授。1985年没

清水幾太郎 : 1907(明治40)年、東京生まれ。社会学者。東京帝国大学文学部社会学科卒業。文学博士。二十世紀研究所所長などを経て、学習院大学教授、清水研究室主宰。1988(昭和63)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keint

    ウェーバの「職業としての政治」のみ読んだ。 読んでいて現代にも通ずると感じた箇所はあったが、西洋諸国の当時の政治などがわかっていないと理解が追いつかない箇所がたくさんあった。シュミットのほうも読んだら再読として感想を書きたい。

  • マメラッティ

    大変難解でした。自分の読解力の低さもあるが、独日語の翻訳って難しいんだろうなと思わさせられました。

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