Product Details
ISBN 10 : 4822247910
Content Description
仕事に没頭することが天命であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの職業倫理が、資本主義の精神へと転化し、近代資本主義を生み出していく。その歴史のダイナミズムを描いた社会科学の古典。
【著者紹介】
マックス・ウェーバー : 1864〜1920。一九世紀から二〇世紀初頭に活躍したドイツの社会科学者。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』や『儒教と道教』『古代ユダヤ教』を中核とする比較宗教社会学と、『支配の社会学』『社会学の基礎概念』『法社会学』など、死後、『経済と社会』としてまとめられた膨大な研究を残した。また、社会科学の方法論でも有名な『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』を書いている
中山元 : 思想家・翻訳者。1946年生まれ。東京大学教養学部中退。インターネットの哲学サイト『ポリロゴス』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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