マジョリー・F・ヴァーガス

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非言語コミュニケ-ション

マジョリー・F・ヴァーガス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106003349
ISBN 10 : 4106003341
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1987
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
石丸正 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yutaro sata

    ラガーディアの話が出てくるのはこれけ?

  • 前田まさき|採用プロデューサー

    ■9つの非言語メディア。2者間の対話では、ことばによって伝えられるメッセージは、全体の35%にすぎず、残りの65%は、話しぶり、動作、ジェスチャー、相手との間のとり方など、言葉以外の手段によって伝えられる(p.15)。 @人体(もろもろの身体的特徴の中で、なんらかのメッセージを表わすもの。たとえば性別、年齢、体格、皮膚の色など) A動作 B目(「視線の交差」と目つき) C周辺言語(話しことばに付随する音声上の性状と特徴) D沈黙 E身体接触 F対人的空間 G時間 H色彩 (p.16)

  • あやーきー

    コミュニケーションの中で言葉を額面通りに受け取る人はいない。たいてい何かを察知して、怪しいなとか、なぜそんな事言うんだと考えたりする。「言語」ってのはコミュニケーションの氷山の一角。私たちはその下に埋もれたしぐさ、目つき、スキンシップや色彩に至る様々な情報を無意識に把握してメッセージを受け取っている。その無意識部分を細かく説明している本。この無意識を「意識的」に捉えることができればまた人付き合いに深みが出るのかもしれない。

  • ろくしたん

    「コミュ障」という言葉は、日本特有なのか私は良く知らないが、これはバーバル(言語的)コミュニケーションに関する言葉だと思う。この本では言語以外の要素について考察している。しかし作家のプロフィールを見たら「言語技術」の専門家らしかった。。。さすがに言葉だけがコミュニケーションではないと思うが、ボディランゲージだけですべてを伝えるのもまた難しい。しかし言語の場合、いかにも直接的なようで「言外の意味」なども生まれてくるため習得はボディ・ランゲージの方が直接的かも。

  • ブルーハート

    本書の非言語コミュニケーションの中身が動作や表情、目や声のみならず、サーカディアンリズムや色彩、果てはフェロモンにまで及ぶとは!読み物としては面白いかもしれないけれど、真偽のほどはどうかしらね。

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