どこか哀愁や懐かしさを感じるメロディに、掠れた声で叫ぶヴォーカル、熱い日本語パンクの世界

すごい｡すごすぎる｡美しく､そして汚らしく脳みそをぶっ壊してくれました｡貫かれました｡ …うｰん､ﾀﾞﾒだ｡やっぱ､言葉なんかいらない｡いらないよ｡

個人的に日本語詞のパンクは好きじゃないけど、これはすばらしい！演奏、メロディーがいい。エモーショナルなんだけどエモすぎずバランスが良い。センスがいいんだろうね。また歌も歌詞に関係なく伝わるものがある。そして熱い魂をぶつけてくる！今、はやりの何も伝わってこない日本語パンクバンドも、このバンドぐらいの魂、見せてくれればなぁ。

彼らみたいのが､シーンを変えてくれる事を願う�ｧ

これから日本に必要なのは､ｵﾘｺﾝでﾋｯﾄしてるｱﾎで低能なｱｰﾃｨｽﾄ気取りの連中よりも､彼らのようなｻｳﾝﾄﾞの､本物の”アート”を奏でるｱｰﾃｨｽﾄ達が必要だ!