Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 川越読書旅団

  読了日：2021/07/17

  四半世紀ぶりに天井桟敷を観て観劇の悦楽に再び目覚める。第三舞台、東京サンシャインボーイズ、劇団3○○にキャラメルボックス、勿論多くの新劇も、、、。あの頃は毎月のように何かしらの観劇（ビデオ鑑賞も含む）をしていたな〜。この本を携えて、いざ、観劇の日々再び！！

• ふう

  読了日：2019/05/01

  演劇初心者にも、そこそこ知ってる人にも、気軽に読める内容。今の演劇をいい感じですくい取ってまとめており、これで興味を持って一度何かを観に行って欲しい。いきなり自分の趣味に合う脚本家とか演出家ってなかなか見つけられないだろうけど、演劇…小劇場の芝居って実際生で観て絶対損にはならないから（じゃ生で観て損するものは何だ？…ないかw）。最後にカラー写真多数（それも梅沢富美男の）大衆演劇の特集もあってなんかすごかった。そうかこれも現代演劇か…

• やまねっと

  読了日：2019/09/15

  よく練り上げられた文章と作品紹介で、特集された人の作風や魅力を端的に表されていた良書と言える。 とりあえずこの人たちは間違いはないだろうという人たちが挙げられていて今後観る上での１つの羅針盤になると思った。 関東だけで無く関西も多く扱って欲しかった。基本東京で公演している人を中心に載ってるので、関西出身の人が少ないのは残念だ。 まあ入門書としての役割は大きく、とりあえず舞台を…という人にはうってつけの本と言える。 ただ、この中にキャラメルボックスが特集されていないのが残念なことである。

• arisaka

  読了日：2019/10/20

  サブタイトルが「いま観るべき舞台のすべてがわかる」とかなり大上段だなあと思いましたが、すでに今どっぷり演劇にハマっている人じゃなくて、これから面白い芝居が観たいとワクワクしている人に向けての本。挙げられている劇団や演出家ははだいたい観たことがあるので、商業的にも成功し評価されている人たちと思って間違いなし。この人たちを入り口に、もっと若手の劇団にお客さんが入るようになるといいなあ。

• 葛

  読了日：2019/10/26

  2019年1月10日第1刷発行 編者：マガジンハウス　発行者：石�ｱ孟　発行所：株式会社マガジンハウス　アートディレクション・デザイン／那須彩子(苺デザイン) イラストレーション／ミロコマチコ　撮影：水野昭子　取材・文：望月リサ、佐野由佳　校正：阿部進　編集：平木康子　印刷・製本：株式会社千代田プリントメディア

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