ボツリヌストキシンを効果的に使うために 美容医療

世界的に著名な２名のエキスパートによって書かれた、ボツリヌストキシン美容治療全般に関する優れたガイドブック。美容医療にあたるドクター、必携。

目次 : １　ボツリヌストキシンについて/ ２　患者選択/ ３　準備・規則/ ４　注射テクニック/ ５　基本テクニック/ ６　テクニック：上級編/ ７　美容医学におけるボツリヌストキシンの安全性/ ８　コンビネーション治療―マイクロリフト法

【著者紹介】
Ｍａｕｒｉｃｏｄｅ・Ｍａｉｏ : ブラジルの形成外科医

Ｂｅｒｔｈｏｌｄ・Ｒｚａｎｙ : ドイツの皮膚科医

新橋武 : 新橋形成外科クリニック。１９７５年東京慈恵会医科大学を卒業後、形成外科学教室に入局。１９８３年同教室講師、１９９１年助教授。この間、１９８４年にニューヨーク大学形成外科に留学し、頭蓋顎顔面外科を学ぶ。形成外科の中でも特に顔面の形成外科治療を専門とする。また１９８９年、皮膚レーザー治療にも携わるようになる。１９９６年全国に先駆けて慈恵医大付属病院に皮膚レーザー治療センターが設立されたが、その開設と運営に従事する。１９９８年東京都・吉祥寺に新橋形成外科クリニックを開設し、アザ・シミ・ホクロ・脱毛・光美肌治療などの皮膚レーザー治療、アンチエイジング治療を中心に治療を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）