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京都であった泣ける話

マイナビ出版

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839975142
ISBN 10 : 4839975140
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『京都で『ぬい旅』』―伏見稲荷大社に「ぬい旅」。千本鳥居を抜けた先で起きた小さな奇跡とは?『不味い大福売りの男』―京都の甘すぎる大福を売り続ける陰鬱な毎日。そこに一つの出会いが訪れて…『サエコとシノブ』―美大に入学した紗子、学内で孤立する京都出身のしのぶに、なぜか惹かれていき…『たかだか百年』―「そうだ、京都に行こう」の一言で始まった小旅行が百年の時を超える旅になる。『しづ心なく』―今も忘られぬ常寂光寺。桜の花びらが舞い散る中、二人はあの日を振り返る。ほか7作品収録。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン

    京都にまつわる心温まる12の物語。「めぐるめぐるコンパス」時代を越えたロマンを感じました。「京都仮想同好会」こんなご時世ならではのお話。でもやっぱり実際に行ってみたいな。「思い出は本の中」一番ぐっときました。母の愛は深いですね。一編が短いのでさらっと読めました。

  • ひさか

    2021年1月マイナビ出版ファン文庫ティアーズ刊。書下ろし。京都と泣けるをテーマにした12編の短編集。泣けるシリーズのうちの一つ。気の利いた話もあれば、他愛ない話もあり、気楽に読みました。気楽過ぎて、記憶に残らないです。

  • hotate_shiho

    京都、いいなぁ。京都に行きたくなるお話がいっぱいでした。

  • まり

    図書館本。泣けると言うよりも京都が舞台だったので読んでみようと思って借りた本だったんだけど…結構、こうなるんだろうなぁ〜って言うのが予測できる作品も多く…泣かそうとしている感じもあって…ちょっと私には微妙。「綺麗な言葉の裏側」は、わかりやすい京都ならではで、面白かったかなぁ〜と思う。

  • 通勤快読

    京都を舞台にしたアンソロジー12話。良さげなおはなしをサクッと読める。「ぶぶ漬けでもどうどす」など京都人の精神が一般的に誤って広まっているのは本当に残念…

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