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マンガでわかる株のキホン(1)

マイナビ出版

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839985042
ISBN 10 : 4839985049
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
渡波郁 ,  

Content Description

株って本当にもうかるの?高金利な外貨はお得?素人が株を買ったらボロ負けする?みんなのギモンをマンガで解消!

目次 : 第1話 襲来!ネリマ証券―しくみがわからない儲け話に乗ってはいけない/ 第2話 それでもケロ山はケーキを食べる―証券会社だってタダでは働いてくれない/ 第3話 襲来?銀行員と高金利外貨預金―ゼロ金利の日本円より高金利なドル預金のほうが儲かるというわけではない/ 第4話 これがプロの実力というものだよ!―プロに運用を頼めば簡単に儲かるというわけではない/ 第5話 株主ファイト レディ・ゴー―株は基本的に「儲かる投資」だが、誰もが必ず儲かるわけではない/ 第6話 来るぞ!業績予想の上方修正―企業の業績が上向いても株価が上がるとは限らない/ 第7話 ゲームの特性・前編 やはり素人は負けるのか?―ド素人が株に手を出したらボロ負け必至と思いきや、実はそうでもない/ 第8話 ゲームの特性・後編 プロなら勝てるのか?―プロでも市場で勝つのは簡単ではない

【著者紹介】
渡波郁 : 投資歴20年の専業投資家。コンピューターメーカー勤務後に独立、各種製造装置の設計・開発に携わった後に40才で専業投資家へ転身。直後にリーマンショックの直撃を食らいつつもマンガを描きながらのんびり暮らしている。大儲けは狙わず「そこそこのリスクでそこそこのリターンがあればそれで十分」という、ゆる系運用を続けている。投資のモットーは「やめないこと」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鮫島英一

    「ウォール街のランダム・ウォーカー」のような正統派の書籍も良いが、投資初心者や予備軍には分厚すぎて敷居が高い。もっとわかりやすい作品が無いかと探す人にはぴったり作品。わかりやすく投資を紹介する作品が多い中、この作品で紹介するのはダメな例というのが異色である。これでもかというくらい地雷商品を売りつけよぅとするケロ山と、問題を指摘しつつもそこそこ購入しながら失敗を経験していく会長のやり取りが軽快で面白い。これだけダメな例を紹介する作品は滅多に見ないので、投資初心者や予備軍以外も手に取る価値がある作品だと思う。

  • むきめい(規制)

    読み物として面白い これも参考にしつつ株をやるのも一つかも

  • kazuchan1209

    毎月分配型ファンドは運用がうまくいっていない場合、元本を切り崩してるだけのパターンも。外貨預金は為替レートを予測するゲーム。 ファンドが30%利益を出したとしても、日経平均もそれぐらい上がってたら、ファンドがよい運用をしたわけではない。たとえ良いニュースが出ても、それが織り込み済みなら株価は上がらない。配当金は儲けではなく、株主達の資産なので儲かってはいない。(株の値上がり益が儲かったということ)←ここだけ理屈がよくわからなかった。

  • おっきぃ

    同人誌の頃からずっと知ってて、今回商業誌で売り出されたので購入。新NISAのタイミングで投資で資産形成しようと思っていたのでちょうどよかった。 これを読んで投資で儲かるわけじゃないけど、何も知らずに始めるよりも知っておいた方がいいことばかりで、基礎知識というか土台になる内容。 昔、同じ著者のCPUの創り方を夢中になって読んだけど、今回著者紹介として投資家とあったのが一番びっくり

  • 葵堂

    外貨預金、投資信託、国債、株式投資などに関しての基礎的なことを漫画で解説。中身は至極まとも、なお文章だけで書くなら半分以下のページ数でいける模様。

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