自伝 マイケル・チャン勝利の秘訣 Forest・books

史上最年少１７歳３か月でグランドスラム優勝！逆境にも最後まであきらめない―不屈のメンタルを支えたものとは？

目次 : パリの春/ グランドスラム―タイトルへの道/ 押し寄せてきた名声/ ジュニア・テニス時代/ 異なる道をとって/ プロへの道/ 兄がコーチに/ 急降下/ 引っ越し/ 人をとる漁師に/ 精錬の年月/ 与えるということ/ Ｑ＆Ａ　よく聞かれる質問/ 次は何？/ 最終段階の成功

【著者紹介】
マイケル・チャン : イワン・レンドルとステファン・エドバーグを破って１９８９年全仏オープン優勝。１７歳３か月でのグランドスラム獲得は現在も史上最年少記録。２００３年に引退、２００８年に国際テニス殿堂入り。リオ・オリンピックで銅メダルを獲得した綿織圭選手のコーチを２０１３年より務める。チャン・ファミリー財団とマイケル・チャン・テニス・クラシックを通して、スポーツへの情熱とイエス・キリストへの信仰を世界中の人々と分かち合い続けている

山形優子フットマン : 上智大学文学部社会学科卒。カリフォルニア州立大学ヒューマニスティック心理学修士（ロータリー財団奨学生）。新聞記者を経てフリーに。在英３６年。英国人男性と結婚、３人の娘の母

持田明広 : 関西学院大学法学部卒。テニスのインストラクターをしながら司法試験合格。エステール北浜法律事務所・弁護士。関西のＶＩＰクラブのリーダーとして活躍。全国法曹東西対抗テニス大会において単・複同時優勝３回。２０１４年から３年連続で全日本ベテランテニス選手権出場。ＶＩＰ関西アドバイザー、関西法曹テニスクラブ幹事、ライオン橋聖書ひろば主催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）