マイケル・ワトキンズ

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90日で成果を出すリーダー Harvard Business School Press

マイケル・ワトキンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798135502
ISBN 10 : 479813550X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、昇進した新任管理職が最初の90日を乗り切るためのロードマップである。あらゆるレベルの管理職に役立つ、柔軟なフレームワークを示しながら、上司との関係、部下の評価、組織戦略などを掘り下げていく。90日という期間でリーダーが何をするべきなのか、実践的かつ体系的に学べる一冊。世界的なベストセラーとなった原書が、このたび10周年記念増補改訂版となって新たに登場する。

目次 : はじめに 最初の九〇日/ 第1章 準備をととのえる/ 第2章 効率よく学ぶには/ 第3章 状況に合った戦略を立てる/ 第4章 上司と成功条件を交渉する/ 第5章 初期の成果をあげる/ 第6章 組織のバランスをととのえる/ 第7章 理想のチームをつくる/ 第8章 味方の輪をつくる/ 第9章 自己管理の意味を考える/ 第10章 組織全体の移行を速める

【著者紹介】
マイケル・ワトキンス : リーダーのキャリア移行を支援する移行加速の世界的エキスパート。フォーチュン500企業向けにオンボーディングと移行加速のソリューション、ワークショップ、コーチングを企画するリーダーシップ開発コンサルティング会社、ジェネシス・アドバイザーズの共同設立者。また、スイス・ローザンヌのIMDビジネススクールのリーダーシップ学教授として、上級管理者課程で教鞭を執る。ハーバード・ビジネススクールとハーバード・ケネディ・スクール・オブ・ガバメントの教授も歴任

伊豆原弓 : 翻訳家。1966年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • abekinu

    上司の上司に薦められ読んだ本。ピープルマネージャー、特に新しくピープルマネージャーになった人への指南書といったところか。 タイトルだけを見ると90日で明らかな成果を出さなければならないという内容かと思っていたがそうではない。置かれた組織のフェーズによってやり方を変えなければならない。場合によっては90日経っても誰もがわかる明らかな成果が出ない時もある。ただ、90日としているのは自分がすべきことのタイムラインを設定して取り組む、という意識付けなのだと思った。

  • contradiction29

    10月から役職が変わるため、あらためて読んで知識を入れ直した。ちょこちょこ実践しているが、すでに流れが変わりつつあるのを実感している。今の段階で知れてよかった本。

  • T.A.K.A

    ハウツー本は好きではない。ましてや、ハーバード系は尚更だ。セオリーや論理を振り回している感じがするからだろう。一言で言い表すならば、よく纏められているし、理解しやすい。内部か外部にかかわらず、昇進した場合に考えるべき点が纏められている。昇進した直後は、戸惑うことも多く、多くのことを考える必要があり、焦る。そんな時に、頭の中を整理する、気持ちを落ち着かせる事が出来る本じゃないかと思う。いわゆる仕事の出来る人達は、書かれている事をやってのける。が、頭で理解できても、行動に起こす事は本当に難しい。

  • ぴよぴよ

    短期間で効果的に新たな任務に移行する能力が重要なスキルであるという認識は持っていましたが、そのキャリア移行能力をどう身につけるかを具体的に解説してくれているので、とても参考になりました。最速で目標を達成するために、何をするべきか、何をしないべきか、その答えを本書に見つけることができるのではないでしょうか。

  • HM

    部長職になる中で、尊敬するビジネスパートナーからFirst 90daysを大切にしてくださいという言葉をもらい、思わず手に取った。部長職・経営職になる中で初めの90日の持つ意味は大きく、それが成否を分つことは仕事柄知っていたが体系化された知に対峙する中で多くの気づきと果実を得た。部長内示を受けてこれまでやってきたことの裏付けを得た安心感を得る部分もあれば、既に20日過ぎてしまったという健全な危機感を覚える部分もある。ただ1つ言えることは自分なりの90daysのありたい姿を描きトライしたいと心に決めた。

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