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Beinggeek ギ-クであり続けるためのキャリア戦略

マイケル・ロップ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873114996
ISBN 10 : 4873114993
Format
Books
Release Date
June/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
夏目大 ,  

Content Description

シリコンバレーの企業で長年働いた経験を持つ著者が、ソフトウェア開発者のキャリア形成について解説。組織の複雑な人間関係を理解し、自分の力を最大限発揮しながら、自分に合ったキャリアと働き方を提案する。

【著者紹介】
マイケル・ロップ : シリコンバレーの企業に勤務するエンジニアリングマネージャ。本業に加え、執筆活動にも積極的に取り組んでいる

夏目大 : 1966年大阪府生まれ。翻訳家。翻訳学校「フェロー・アカデミー」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kumokumot

    ギークであり続けるというよりはギークの延長でマネジメント領域に足を踏み入れてしまった人に送る書、という印象。不確実、の前提はありつつも、キャリアに起こりうるいくつかのパターンとその対処法の記載があり、実際に体験したときの対応のヒントになりそう。

  • pragma

     ターゲットとなる読者は、中堅プログラマからマネージャーです。 ギークであり続けたいと考えるエンジニア必携の一冊です。  次の文章は特に心に残った箇所です。 ・現状に何も問題がないからと言って、それが成功につながるとは限らない。  苦しまなければ、何も生まれない。 ・人は葛藤から学ぶ 安定したところは居心地は良いですが、荒波のもまれるようなところに 身を置くことが成長への近道だと感じました。

  • Miki Kusunose

    シリコンバレーな著者なので、キャリア形成の一つとして転職が取り上げられています。 そして、転職の話題の中に「今の職場が嫌だという理由は無い」との1節があり、これは真理だな〜と思う。隣の芝生は青い理論で転職(配置転換でもいいが)しても、結局の所、また同じ理由で職場が嫌になる、異動してもぼやいてる人はまたぼやいてる。そんなもんです。

  • じゅんや

    通して読むのに結構時間がかかってしまった。いろいろ書いてあるけど結論としては最後に書いてある「ふと何かをひらめいたら、それきりにはせず、何か行動を起こすべきである」に尽きるのかな。思っただけでは何も変わらない、行動するからこそ何かが変わる。☆×4

  • asoboku

    何故この本、Amazonで中古がTeam Geekに比べて安いのか不明。筋金入りのギークは周りがどんな感覚で自分に譲ってるのか分かるから読むべきだし、ギーク以外が読んでも使いようが分かって便利だと思う、因みに自分は両方をこうもりのようにシフトしつつ読んで楽しかった。

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