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チャイコフスキ-19世紀ロシアの代表的作曲家

マイケル・ポラード

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035422709
ISBN 10 : 4035422703
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1998
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 還暦院erk

    図書館本。某オケで『交響曲5番』や『白鳥の湖』を練習するので、作曲者の生涯をちゃんと知っておかなくては、と思って手に取った。即読了。小中学生向けの伝記全集のうちの1冊だからか、全体にわかりやすかった。でも結婚の破綻の話や同性愛説、突然の発病と死の謎など、かなり細かく記してあって驚いた。アントニーナとのエピソードは随分気の毒な展開だったなぁ。

  • 日向夏

    図書館の子ども向けコーナーで発見。大好きなチャイコフスキーの生涯を把握するのには充分な情報量。150年近くあとになっても、たくさんの感動する音楽を残してくれたチャイコフスキーと、彼を支えてくれた周囲の人々への感謝の念に堪えません。

  • Tomoka

    予想以上に入り込んで読めた。簡潔にまとまった伝記。イリヤ・レーピンの絵画などを通して当時のロシアのイメージを示してくれるのもよかった。チャイコフスキーの肖像画や写真、手紙も多く掲載されていて、人物をイメージしやすかった。50代の写真が有名だが若い頃もイケメン。初めて生きているうちに世界的に人気になった作曲家。それにしては最期はやはりとても悲しい。でもそれがなければ彼の音楽に深みは出なかっただろう。

  • しるべ

    児童書ということもあって読みやすかった。 客観的で分かりやすく、写真が多くてイメージしやすい。 この1冊を小論文の課題にしようかな。

  • あんこ

    くるみ割り人形のような楽しい作品を作った彼の生い立ちを知りたくて読んだ。彼は裕福な家庭に生まれたが、意外にもネガティブでいつも不安を抱えていた。貧しくても陽気なモーツァルトとは正反対なのに、どちらも偉大な作曲家であることは驚きだ。現在、チャイコフスキーコンサートでの優勝者は、かつて彼が使ったピアノを演奏することができる。いい機会だ。ナポレオンのロシア遠征がテーマの「1812年」という曲にフランス・ロシアの両国歌が使われているのが面白い。

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