Books

こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅

マイケル・ブライト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759821161
ISBN 10 : 4759821163
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間らしさって?わたしたちはどこからきたの?どんなふうに進化してきたの?時間を巻きもどしてみましょう。一匹の賢いサルが木から下りて、世界をすっかり変えてしまいました。ほかのどんな動物にもできなかったことです。わたしたちの起源をたどり、人類の歴史にその名を刻んだ親せきたちに会いにいきましょう。

目次 : ヒトってなに?/ はじまりは小さく/ 類人猿の時代/ どんな手がかりから祖先のことがわかるの?/ 直立二足歩行/ 歩きだした「アルディ」/ 道具をつかった「ルーシー」/ 道具職人たち/ 器用な人/ 火を手に入れたぞ!/ 直立する人/ くらしやすい場所をもとめて/ ハイデルベルク人/ わたしたちにそっくり?/ 新しい人/ 出アフリカ/ 賢いハンターたち/ もっとくらしやすく/ 食事の時間です!/ 土地に根を下ろす/ オオカミと生きる/ 村、町、都市/ 売ったり、買ったり/ 病院がなくても/ おしゃれをするのはなんのため?/ 生きた証を残す/ 魂よ、やすらかに/ 最初にしゃべったのは?/ ゆっくりと大人になる/ 小さないとこの「ホビット」/ 次はどうなる?/ 人類の系統樹/ 世界にはばたいた人類

【著者紹介】
マイケル・ブライト : BBCの自然史部門制作総責任者。同局のラジオとテレビの両方で、科学、アート、一般向けのドキュメンタリー、時事問題、自然史などにかんする番組を手がけてきた。ロンドン大学出身で、Andes to Amazon:A Guide to Wild South Americaなど、自然史、自然科学、自然保護、環境問題にかんする本を60冊以上執筆している

ハンナ・ベイリー : ブライトン大学でイラストレーションを学び、2010年に卒業。切り絵のステンシルや、色あざやかなインクをつかった作品が特徴。自然界や、なにかを育てることや、歴史からインスピレーションを得ることが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けんとまん1007

    知らないことが、たくさん書かれている。断片的な知識はあるものの、ストーリーとして細い部分の認識しかできていなかったが、随分、広がった。絵を中心にすえてあるので、視覚からも入ってくる。それにして、どのような物語が、どんなところでおきていたのだろうか・・・を考えると、興味は尽きない。

  • やいっち

    絵本である。買うつもりはなかったのだが…、子供向けの本とは知らずに入手してしまった。買った以上は読む! 

  • たまきら

    ヒトの歴史をひとまとめにした本です。まだまだアジアはわかっていないことが多いので、中国や東南アジアなどを含めたものも読んでみたいなあ。自分の風貌は南方出身の祖父の血が濃いんですが、先日サモア人にしか見えないと言われたのはびっくりだったなあ。…今初めて気になって現地の方の写真を検索したら、確かに似てるかも…。

  • shk

    「一番最初の人間ってだれ?」という息子6歳の問から選書。人類の誕生〜現代人への進化に関しては子供向けの動画は見つからず、上野の科博は展示の規模が大きすぎて6歳児の忍耐力、理解力では追いつかず。ただ、これらがベースになったようで本書には食いついた。最初はネズミのような哺乳類で、樹上生活から二足歩行へ、狩猟採取から農耕へ。それに伴う経済や文化の発展。進化についてまだよく知らない子どもの疑問に答えてくれた。情報量が多く、複雑なので親がかいつまんで読み聞かせ。出版年が比較的新しいのも良い。

  • やいっち

    絵本である。買うつもりはなかったのだが…、子供向けの本とは知らずに入手してしまった。買った以上は読む! ヨーロッパ旧石器時代の遺跡数多く見つかっている豊満なビーナス小像が実は豊穣を祈念する女神像じゃない、原始的母権制に関する時代遅れのヴィクトリア朝の空想の産物。実はバービー人形のようなもの(だから沢山見つかる)。などなどパラダイムシフトが起きつつある近年の研究成果は織り込まれていない…? 

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items