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新・情報学入門 ビッグデータ時代に必須の技法 Mitエッセンシャル・ナレッジ・シリーズ

マイケル・バックランド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535788756
ISBN 10 : 4535788758
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

メディア論、情報社会論、図書館情報学の融合!情報資源をいかに検索するか、通信される「資料の性質」など、実用的な話題にも言及した入門書。

目次 : 第1章 イントロダクション/ 第2章 資料と証拠/ 第3章 個人と共同体/ 第4章 組織化:整理と説明/ 第5章 名付ける/ 第6章 メタデータ/ 第7章 発見と選択/ 第8章 選択方法の評価/ 第9章 まとめと考察

【著者紹介】
マイケル・バックランド : 1941年イギリス生まれ。オックスフォード大学卒業後、シェフィールド大学で博士号を取得。図書館情報学の分野で学問的業績を上げる。現在はカリフォルニア大学バークレー校の名誉教授

田畑暁生 : 1965年東京都豊島区生まれ。東京大学大学院社会学研究科(社会情報学専攻)博士課程単位取得退学。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nbhd

    「情報」という、とっても抽象的な概念を、どのように定義できるかを、情報の歴史と現在のあり方を通して解説した本。外国語書籍としては、バツグンに翻訳が読みやすく、するすると読み終えることができた。各章に、まとめがあるのも良い。ちょっとカッコイイ言い回しを見つけたので、引用しておこう→「資料の重要性は、私たちがいかにそれを理解するかにかかっている。意味づけ、対応する能力は、生物の生存本能そのものである」

  • paluko

    「19世紀の人々は「情報洪水」を心配した。20世紀になると「情報爆発」と言われるようになった。そして今では、「ビッグデータ」を前にして、人間はみな「小人」と化した」(33頁)。19世紀末、すでに「文章、画像、地図(略)などあらゆるメディアを、どこでもあらゆる人に提供する、完全で詳細なインデックス」(世界書誌目録)なるものが構想されていた(39頁)のは興味深い。そして将来「いつでもどこでもすべてが記録され」⇒

  • のの

    エッセンシャルシリーズ。抽象度が高い印象。情報学と社会。図書館も少し

  • DualBlueMoon

    小難しい

  • くらーく

    私には難しい。ちょっと思っていたのとは違っていた。

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