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食事のせいで、死なないために 食材別編

マイケル・グレガー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140817216
ISBN 10 : 4140817216
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私たちを死に至らしめるのは、運命ではなく毎日の食事だ!もっとも健康によい食べ物選びが一目瞭然でわかる“食の信号システム”。理想的な食事に必要な食べ物を取り入れるのに役立つ“毎日の12項目チェックリスト”。二重盲検試験やランダム化比較試験など徹底した科学的エビデンスに裏打ちされた栄養学という「命を救う科学」の実践を、誰もが生活に取り入れるための具体的なアイデアが詰まった一冊!

目次 : Introduction もっとも健康によい食材を選び、毎日の食事に取り入れるには(信号を守って食事しよう/ 「食生活指針」はなぜ「ノー」と言わないのか?/ 「加工食品」とは? ほか)/ グレガー博士の“毎日の12項目”(豆類/ ベリー類/ その他の果物/ アブラナ科の野菜/ 緑色野菜/ その他の野菜/ フラックスシード)/ Conclusion 食事のせいで、死なないために(快楽の追求/ あなたの手助けをしたい/ 責任をもとう)

【著者紹介】
マイケル・グレガー : 医学博士。栄養、食の安全、公衆衛生等について世界中で活発な講演活動を行なっている。非営利のウェブサイト「ニュートリションファクツ」を主宰し、栄養に関する最新の科学研究の知見を毎日提供。テレビ番組にも出演。著書の印税や講演料はすべて慈善活動に寄付している。米国人道協会理事(公衆衛生、畜産農業担当)。American College of Lifestyle Medicineの創設メンバーのひとり。臨床栄養学の一般開業医の資格を持つ

ジーン・ストーン : 植物由来の栄養について何冊もの本を執筆、Forks Over Knives(邦訳『「フォークス・オーバー・ナイブス」に学ぶ超医食革命』グスコー出版)はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー1位となる。他に共著で2冊のベストセラーThe Engine 2 Diet,Living the Farm Sanctuary Lifeがある

神崎朗子 : 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はな

    図書館本。体に良いという食材の紹介。聞いたことがないものもありましたが、比較的買いやすいものもあり、参考になりました。スプラウト系は好きで買うので、良いと買いてあって嬉しいです。ナッツ類を積極的に取り入れる。

  • 本詠み人

    見たことない食材もあったが、未加工の植物由来食品が色々な疾患にならないため、健康に生きるために食べる必要があるということは理解できた。最近読んだ糖質制限関連本を書かれた、山田悟氏や江部康二氏との内容の乖離が甚だしく困惑している。著者のグレガー医学博士は、ヴィーガンやベジタリアンとは一線を画するようなことを言っていたが、言葉だけ知ってるヴィーガンを調べてみて、栄養学的に足りるのかと驚いたがそうして生きている人が世界中にいる事実を知ることができた。世の中には、まだまだ未知なことが多い。

  • ATS

    プラントベースに変えるときにどのような食品を食べればいいのか、どう調理すればいいのかなど実践的な内容が主になっている。たとえばブロッコリーにはスルフォラファン(以下スル)という有用な栄養素が含まれているが、スルを生成するための酵素は熱処理に弱い(腸内でスルが生成されるという報告もあり熱処理によりまったく摂取できないわけではないが摂取量は減ってしまうだろう)。そのため刻んでからすぐに熱処理せず40分ほど置いておく。その間に酵素によりスルが生成される。スル自体は熱にも強いので破壊されずしっかり摂取できる。

  • 魚京童!

    どうせ死ぬのだ。脳内麻薬に酔っぱらって死にたい。糖と脂肪にまみれて死ねばいいと思う。

  • くろうさぎ

    既読済みの「食事のせいで死なないために 病気別編」で理想とする食生活を実践するために、発売を楽しみにしていた本書では「食の信号システム」や「毎日の12項目」の表で、毎日取り入れるべき食材の種類と目安の量が明記してあります。最初から完璧に未加工の菜食中心の食事はできなくても、これらの食品をなるべくたくさん摂り、加工食品や動物性食品をできるだけ減らすべく、チェックリストを参考にしながら、楽しんでより健康的な食事を目指していきたいです。

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