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タクティカル・アーバニズム・ガイド 市民が考える都市デザインの戦術

マイク・ライドン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794973573
ISBN 10 : 4794973578
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

タクティカル・アーバニズム(戦術的まちづくり)は、硬直したまちを変えるため、低予算、短期間でできる試みのこと。歩く人や自転車にやさしく、活気があり、公共サービスが充実した、市民が使いやすいまちは、どうすれば実現できるのか。提唱者による本書では、タクティカル・アーバニズムの元ともいえる歴史から最近の事例まで、どうすれば実際にまちを変えることができるのか、その方法・理論を紹介。ひとびとがまちを変えてきた歴史をあきらかにする。この本を手に、小さな行動を起こし、大きくまちを変えよう!

目次 : 01 型を破る/ 02 タクティカル・アーバニズムの着想の源と前例/ 03 次世代のアメリカの都市とタクティカル・アーバニズムの台頭/ 04 都市と市民についてタクティカル・アーバニズムの5つのストーリー/ 05 タクティカル・アーバニズムのハウツーマニュアル/ 06 まとめ:まちに出て、この本を使おう!

【著者紹介】
マイク・ライドン : The Street Plans Collaborative主宰、ニューヨーク支社代表。ベイツ大学にて、アメリカ文化の学士号を取得後、ミシガン大学修士課程(都市計画)修了。2006‐09年、Duany Plater‐Zyberk and Companyに勤務後、現事務所を設立。住みよい都市への貢献者として、プランナー、ライター、スピーカーとして活躍。オープンストリート・プロジェクト、タクティカル・アーバニズムを提唱。アンソニー・ガルシアと共に2017Seaside Prize受賞

アンソニー・ガルシア : The Street Plans Collaborative主宰、マイアミ支社代表。ニューヨーク大学にて、建築学と都市計画の学士を取得後、マイアミ大学修士課程(建築学)修了。Chael Cooper&Associatesで6年間プロジェクトディレクターとして勤務。2008‐12年、「TransitMiami.com」の編集者。交通、歩行者、自転車のためのインフラストラクチャーに関係する建築家、ライター、スピーカーとして活躍。マイク・ライドンと共に2017Seaside Prize受賞

大野千鶴 : 翻訳者。デザインや建築を中心に幅広い分野の翻訳に従事。翻訳講座講師

泉山塁威 : 1984年、北海道札幌市生まれ。日本大学理工学部建築学科准教授、一般社団法人ソトノバ共同代表理事、一般社団法人エリアマネジメント・ラボ共同代表理事、PlacemakingX日本リーダー。専門は都市計画、都市デザイン、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース、タクティカル・アーバニズム、プレイスメイキング、ウォーカブルシティなどの研究・教育・実践・情報発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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