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わゴムはどのくらいのびるかしら?

マイク・セーラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593504022
ISBN 10 : 4593504023
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにした。わゴムは、どんどんのびて……。待望の再刊。小学校初級向。

【著者紹介】
マイク・サーラー : アメリカの作家、彫刻家、教師、漫画家。子どもの本も多く手がけ、ニューヨークのストーン・リッジの美しい谷間に住んでいます

ジェリー・ジョイナー : 5歳のときに、最初の子どもの本を作ったというイラストレーター、デザイナー。エスクワイア誌とプッシュ・ピン・スタジオで働いたあと、1970年以降は、ヨーロッパとアメリカを行ったり来たりしながら、フリーのイラストレーターとして活躍しています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    マイク・サーラー・文、ジェリー・ジョイナー・絵。ぼうやが、輪ゴムがどこまで伸びるか試してみたら…という大きな大きなホラ話。アメリカン・テイストな絵がいい。バスも貨車も飛行機も舟もみんなアメリカン。1974年初版なので、豊かなアメリカが大きく揺らぎ始めたあたり。その意味ではアメリカの人たちにとっても郷愁のアメリカなのだろう。

  • つくよみ

    図書館本:ある日、輪ゴムがどのくらいのびるのかを試してみることにした坊やは、輪ゴムの端をベッドの枠に引っ掛けて部屋の外へ。それから、自転車に乗って、バスに乗って、汽車に乗り換えて・・・さらに、飛行機、船、らくだ。最後にはロケット!?部屋から離れるに連れて、画面内での坊やの割合が小さくなり、それにつれて、絵も細かくなっていくのも面白い。月面から、ぐうんと弧を描きながら宇宙の深淵に消えていく輪ゴムの絵が、妙に印象的だった。そして、最後のオチは?輪ゴムの持つ無限の可能性は、表紙タイトルで示唆されていた通り♪

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    輪ゴムがどれだけ伸びるか挑戦する男の子。この輪ゴムで同じようにやってみたい。読み聞かせで盛り上がりそうな内容です。

  • かおりんご

    絵本。保護者読み聞かせ。輪ゴムがどこまでも伸びていくので、「何で切れないの?」と興味津々で聞いていた。

  • 猪子

    伸びたわゴムがいつ元に戻っちゃうんだろうとハラハラ…ここまで伸び切ったらさすがの出川哲朗も受け止めきれないだろうなぁ…!最初はものすごい寄りだったのに、いつのまにやら画面が引きになっていたのにもびっくり。

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