Books

シャ-ロック・ホ-ムズの大冒険 上

マイク・アシュリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562045037
ISBN 10 : 4562045035
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「身元を隠そうとする依頼人ほど興味をかきたてるものはないね」。キーティング、ホック、バクスターら一流の作家たちが書き下ろした、正統派ホームズ・パスティーシュの傑作「マンモス・ブック」がついに邦訳。

【著者紹介】
日暮雅通 : 1954年生まれ。青山学院大学卒業。英米文芸、ノンフィクションの翻訳家。日本文藝家協会、日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Die-Go

    図書館本。シャーロック・ホームズもの36弾。ホームズに対しての愛に溢れたパスティーシュ。あー、実際こんなだったろうなぁと思わせる文体が多くあり、また、風俗もその時代の風景を思わせてくれる。★★★☆☆

  • ミミネコ

    アンソロジー。面白かったです。下巻に入ります。

  • ホームズ

    色んな作家が書いたシャーロック・ホームズの語られなかった事件。『消えたキリスト降誕画』『サーカスの美女ヴィットーリアの事件』『アマチュア物乞い団事件』『アトキンス兄弟の失踪』あたりが良かったかな(笑)『ドーセット街の下宿人』まさかマイケル・ムアコックがシャーロック・ホームズ書いているとは驚きでした(笑)

  • ぽま

    正典における「語られざる事件」を軸に編まれたアンソロジー集。パスティーシュとしては最も正統的なテーマであるが、アンソロジーという形は珍しいと思われる。また、この手合いのパスティーシュでは、「長年埋もれていた当該事件録が、如何にして日の目を見るに至ったか」について説明しているのが恒だが、発表の経緯に関して各執筆者を噛ませているのが面白い。また、作品群を発生年代順に組まれている点は非常に好印象。個人的なお気に入りは、『流れ星事件』と『アドルトンの呪い事件』。

  • 鐵太郎

    マイク・アシュレイは、たくさんのアンソロジーをまとめた編集者だそうですが、シャーロック・ホームズに対する愛情もなみなみならぬようです。この本は1997年に出版されましたが、その時点までの多種多様のホームズ・パスティーシュを見事にまとめ上げています。設定としては、ホームズ正典のあちこちに書かれた「ワトスンが公開しなかった事件」を再構成したもの、という正統的なもの。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items