マイクル・クライトン & リチャード・プレストン

Individuals/organizations Page

Books

マイクロワールド 上 ハヤカワ文庫

マイクル・クライトン & リチャード・プレストン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150413354
ISBN 10 : 4150413355
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ケンブリッジ大学で生物学を専攻する院生のピーター・ジャンセンは、仲間六人と先端研究にいそしんでいた。そんな若き科学者たちは、新薬開発を行なうベンチャー企業Nanigenマイクロテクノロジーズにリクルートされ、ハワイの謎めいた研究所に招かれる。彼らはそこで“テンソル・ジェネレーター”の存在を知ってしまうのだが…。巨匠の死後発見された未完の遺稿を練達のサイエンス・ライターが書き継いだ、最後の傑作。

【著者紹介】
マイクル・クライトン : 1942年、イリノイ州シカゴ生まれ。ハーバード大学で人類学を専攻後、ハーバード・メディカル・スクールを卒業。在学中からミステリを書きはじめ、1968年に発表した『緊急の場合は』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞し、69年の『アンドロメダ病原体』が世界的なベストセラーとなる。その後、次々と話題作を世に送り出し、その著作のほとんどが映画化された。また、自らも映画監督として活躍した経験をもつほか、人気TVドラマシリーズ『ER』の製作者としても知られた

リチャード・プレストン : 1954年、マサチューセッツ州生まれ。プリンストン大学で英文学を専攻。ジャーナリストとして活躍し、1994年に発表した『ホット・ゾーン』は、エボラ・ウイルスの脅威を描いたノンフィクションで、世界的なベストセラーとなる

酒井昭伸 : 1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Bugsy Malone

    題名から漠然と想像はしていたけれど、科学的な小説かと思っていたので唐突にそっちへ行ってしまった事にちょっと驚きを。でもそこからの冒険は気持ちを取り直し楽しむことにしました。これはこれで面白い。期待を抱きつついざ下巻へ。

  • 白のヒメ

    クライトンの遺作。それぞれ、科学生物学その他のエキスパートの大学院生数名が、あるベンチャー企業にスカウトされて、ハワイにあるその企業のテクノロジーの見学に赴く。しかし、その企業のトップの陰謀に巻き込まれ、なんと全員、体長2センチの体に変換され、ハワイのジャングルへと放り込まれるのだ。果たして、彼らの運命は・・・。もし、自分が体長2センチになったら、こんな困難に遭うんだ!と驚愕。つか、無理!(汗)主人公たちが、バッタを手づかみでお刺身っぽく食べるシーンは、圧巻。想像だけで、これを書く作家って凄い!下巻へ。

  • キーツ(Nob Arakawa)

    twitterの方でちょっちトラブルがあって読メをさぼってた我輩。サボっていた間も読了本はいくつもあるのでエントリを再開してみるテスト。一本目は未完に終わったクライトンの遺作が書き継がれて上梓された作品。感想については下巻にて。

  • 赤い熊熊

    1/100ヒト対大ムカデ!!ミクロの決死圏みたいに縮小され、森林の中に投げ出された大学院生のサバイバル。アンドロメダ病原体のクライトンの書きかけの遺作を、ホットゾーンのプレストンが引き継いで書いた作品。

  • woo

    上巻の1/3位読んだところで諦めました

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items