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シンプルな物理学 身近な疑問を数理的に考える23講

ポール.j.ナーイン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320036048
ISBN 10 : 4320036042
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

基本的な物理法則や原理に基づく「シンプルな物理学」を使って、身近な現象を数理的に理解する。

目次 : 数学はお好き?/ 信号無視はダメ/ 空気の運動からエネルギーを作ろう/ 車のスピードレースと宇宙ステーション/ メリーゴーランドと潮の満ち引き/ 水の運動からエネルギーを作ろう/ 髪の乱れにベクトルを想う/ 照明問題/ ストップウォッチで深さを測る/ 序章のチャレンジ問題を解こう/ 本の積み重ねとドミノ倒し/ 通信衛星/ ハシゴを立てる/ なぜ夜空は暗い?/ ものの浮き沈み/ クランクシャフトの動き/ 野球でうまく捕球するコツ/ ボール投げと射撃/ 大圏コースで超高速の旅を/ 空中を飛ぶ/ アメリカンフットボールの技/ 重加速度の安価な測定法/ エピローグ―ニュートン、重力計算を間違う

【著者紹介】
河辺哲次 : 九州大学名誉教授。1949年福岡市生まれ。1972年東北大学工学部原子核工学科卒。1977年九州大学大学院理学研究科(物理学)博士課程修了(理学博士)。その後、高エネルギー物理学研究所(KEK)助手、九州芸術工科大学教授、九州大学大学院教授を務める。この間、コペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所に留学。専門、素粒子論、場の理論におけるカオス現象、非線形振動・波動現象、音響現象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sosking

    身近にある現象を数式て示した本です。読みなが、ノートに数式を書き込んでいかないと良く理解出来ないかも知れません。

  • takao

    これは大変興味深い問題ばかり。

  • dokulogue1

    図書館本。期待した内容と少し違った。物理学を学んだ人が、「何に役立っているんだ」という疑問に答えている本のように思える。わからない人からすると、式の変更で物理法則を説明できるのだ、と言っているように見えて理解には届かないようだ。この本を読むために物理学の勉強が必要で、鶏と卵の問題のようでもある。

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