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きいてみようしんぞうのおと

ポール・シャワーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834024623
ISBN 10 : 4834024628
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

左胸のドキドキを感じる場所、そこに心臓がある。ボール紙の筒の聴診器で、心臓の音を聞いてみよう。朝も昼も夜も、心臓は動き続けている。働き者の心臓がどんな仕事をしているのかをやさしく紹介する絵本。

【著者紹介】
ポール・シャワーズ : 1910年、アメリカ合衆国ワシントン州生まれ。児童書作家、ジャーナリスト。ニューヨーク・ヘラルドトリビューン紙等を経て、ニューヨーク・タイムズ日曜版の記者を長年勤める。児童向けノンフィクションの著作も多い。1999年没

ホリー・ケラー : 絵本作家。ニューヨーク市生まれ。コロンビア大学歴史学修士課程修了。パーソンズ美術大学で絵を学ぶ。アメリカ合衆国コネチカット州在住

ほそやりょうた : 細谷亮太。1948年山形県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、聖路加国際病院副院長、小児科総合医療センター長。財団法人「がんの子供を守る会」副理事長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まずいろんな人の心臓の音を聴いてみる。人によってその速さに違いがあることを知る。そして心臓は何でできているか、また・・その仕組みと働きを、わかりやすく解説してくれる。脈があるのは心臓だけじゃない、と手首で心臓の働きを知る方法を説明し、年齢や身体の動き方での違い、果ては動物によっての違いなど、生きている証を教えてくれる絵本。甥っ子に読み聞かせていた頃、いつも最後に「ねぇ 心臓の音聞かせて?」と胸に耳を当ててきて、それがなんだかすごく嬉しくて、今では優しい想い出のひとつになっている。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    我が子が小さい頃、おもちゃの聴診器があったのにどこかへいってしまいました。この本を読んでラップの芯やトイレットペーパーの芯で聞けることが分かり、ちょうどトイレットペーパーをかえたので、娘で試すと…高校生の娘に嫌がられました。(でも聞かせてくれました)

  • いっちゃん

    心臓や血がずっと動き続けてるとか思うと、力が抜ける。一分間の脈とか、意識すると眠れなくなりそう。でも、勉強になる本だった。

  • しろくま

    4歳の息子と。ラップの芯で心臓の音を聞いてみようとやってみましたが、ちょっと動いてしまうと聞けないので、短い方がいいのかもしれません。代わりに本物のような聴診器(ダブルタイプ聴診器)で互いの心音を聞いたりいろんなものの音を聞いて楽しみました。

  • hoguru

    息子は動脈、静脈の図を迷路のようにしたり、走る前と後の脈を比べてみたり、実践しながら読んでいた。

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