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ISBN 10 : 4763139134
Content Description
思考力UP、体力UP、集中力UP、ダイエット、メンタル安定―仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣。父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、膨大な研究と知識に基づいて編み出した人類最適食。カーニボア食とは…?「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい。「野菜」「ナッツ」は減らす。7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない。
目次 : 体験談/ 1 もともと人間は肉食だった(人類は、「何を食べたから」進化できたのか?―「肉食」と「脳の大きさ」の不思議な関係/ 人類史上最大の過ちの正体―人類が健康でなくなったきっかけ)/ 2 植物は人類の食べ物にふさわしいのか?(植物はなぜ「毒」になるのか?―植物は「食べられない」ために毒素を作った/ スーパーフードほど「毒」をもっている―「病気をやっつける」成分こそが、植物が作った毒だった ほか)/ 3 野菜と肉のどちらに「栄養」が多いのか(野菜の栄養にまつわる「ウソ」―神話その1「植物性食物はスーパーフード」/ 肉の栄養にまつわる「ウソ」―神話その2「健康な腸に食物繊維は不可欠」 ほか)/ 4 カーニボア食では、何をどう食べるべきか(実践!カーニボア食のやり方―「肉だけ食べるなんて、できっこない!」と思うあなたへ/ カーニボア食で気をつけること―できるだけ生活を変えずに、健康的な食生活をおくるために ほか)
【著者紹介】
ポール・サラディノ : 医学博士。カーニボア食の科学と応用に関する第一人者。これまでこの食事法を用いて、自己免疫疾患や慢性炎症、精神衛生上の問題を抱えて治療困難と告げられた多くの患者の症状を回復させてきた。人気ポッドキャストのホストを務めるほか、全国ネットのテレビ番組にも出演経験がある。ワシントン大学で研修期間を終え、精神科専門医および栄養学スペシャリストの認定を受ける。その後、アリゾナ大学医学大学院で統合医学と栄養生化学を中心に学び、医学博士号を取得。医学大学院に進学する前は、循環器内科のフィジシャン・アシスタント(PA)として働いていた経験を持つ。このとき、薬剤投与による対症療法中心の西洋医学の欠点を目の当たりにしている。この経験から、慢性疾患や病気の根本原因に対する理解を深め、治療・回復の方法を見つけるために、やはり医師になろうと決意した。現在は、カリフォルニア州サンディエゴで開業医を続け、世界中の患者をオンラインで診ている
露久保由美子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ミライ
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