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ISBN 10 : 4492610626
Content Description
1時間でわかる格差社会の増税論。
目次 : 第1章 金持ちからもっと税金を取るべきか?―賛成:ポール・クルーグマン、ジョージ・パパンドレウ 反対:ニュート・ギングリッチ、アーサー・ラッファー(賛成58%、反対28%、未定14%/ クルーグマンの論点 ほか)/ 第2章 ギングリッチへのインタビュー―一律10%課税はどうか(政府は金を奪っていく/ リッチな人は、税を逃れる手だてを見つける ほか)/ 第3章 クルーグマンへのインタビュー―金持ちは最高税率70%でもいける(富裕層への税率は低すぎる/ 70%の最高税率でも税収は減らない ほか)/ 第4章 ラッファーへのインタビュー―税制を改革して12%の一律課税に(税率を上げると税収は減る/ ラッファーの一律課税案 ほか)
【著者紹介】
ポールクルーグマン : ノーベル賞受賞経済学者。当代きっての論客の一人で、一般読者向けベストセラー書籍がある。プリンストン大学で経済学と国際関係論を教える
ジョージ・パパンドレウ : 元ギリシャ首相。「ギリシャ最悪の年に最善の対処をした」功績で、フォーリン・ポリシー誌選出の「世界の頭脳トップ100」にも名を連ねた。2006年以来、世界各国の社会民主党や社会党、労働党が加盟する「社会主義インターナショナル」の議長を務める
ニュート・ギングリッチ : 元米国下院議長。共和党の大統領候補者争いにも2度出馬した。政府の効率化を重視し、1990年代後半には、ビル・クリントン大統領とわたりあって2年続けて均衡予算を通過させている。24冊の著書を持ち、現在はCNNの政治・時事番組「クロスファイア」の共同ホストを務める
アーサー・ラッファー : 「サプライサイド経済学の父」として有名な経済学者。ロナルド・レーガン大統領の経済顧問を務め、タイム誌から「20世紀の最も偉大な人物」の1人に選ばれている。税率と税収の関係を示したラッファー曲線の提唱者で、税率を下げれば経済活動が盛んになり、政府の税収も増えると主張する
町田敦夫 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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壱萬弐仟縁
読了日:2016/03/10
烟々羅
読了日:2014/05/29
jj
読了日:2016/08/20
りょうみや
読了日:2016/04/15
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読了日:2015/09/25
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Creator:望月ハルヒ
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