Books

バクのバンバン、船にのる ふたりはなかよし マンゴーとバンバン

ポリー・フェイバー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198643324
ISBN 10 : 4198643326
Format
Books
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マンゴー・ナンデモデキルは、なんでもできるかしこい女の子。パパと、ジャングルからやってきたバクのバンバンといっしょに、にぎやかな大きな町でくらしています。町でくらしはじめたバンバンのために、マンゴーは、なにか、ならいごとをさがしてあげることにしました。そこで、ふたりはまず、バレエ教室をのぞいてみます。やがてバンバンは、ならいごとがきっかけで、ごうか客船にのることに…?町でいっしょにくらすようになった女の子とバクの子のエピソードを四話おさめました。二色刷りのさし絵がたっぷり入ったたのしい読み物。小学校低・中学年〜

【著者紹介】
ポリー・フェイバー : 英国の児童文学作家。オックスフォード大学で文学を学び、助産師、サンドイッチ屋などを経験した後、執筆をはじめる。ロンドン在住

クララ・ヴリアミー : 英国の絵本作家。英国で愛される絵本作家シャーリー・ヒューズを母に持つ。歴史を学ぶためブリストル大学に入学したが、やはり絵を学びたいと考え、オックスフォード大学ラスキン・カレッジ、チェルシー美術学校および王立美術院で学ぶ

松波佐知子 : 神奈川県生まれ。青山学院女子短期大学児童教育学科卒。メーカー、版権エージェント、ソフトウェア会社等に勤め、海外との交渉や法務などの仕事をするかたわら、「バベル絵本翻訳コンテスト」優秀賞などを受賞。児童書を中心に、ヨガ関係の雑誌や、ウェブサイトの翻訳などでも活躍。写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 花林糖

    (図書館本)「ふたりはなかよし マンゴーとバンバン」シリーズ2冊目。短篇4話。前作同様バクのバンバンがとても可愛い。習い事をするバク。フラメンコを踊るバク凄すぎです。マンゴーとバンバンは友情よりも濃い深い絆で結ばれているのかな。

  • 遠い日

    「マンゴーとバンバン」シリーズ2。二人の楽しい日々のエピソードを4話収録。バンバンの巻き起こす困ったこと、バンバンが巻き込まれたひどい事件……、何があっても二人の友情は変わらない。困難をどうにか退ける強い気持ちが、明るい結果を連れてくる。お互いを思うあまりの行き違いはあったものの、結果的にそれは友情と信頼を確認するためのこととなった。きっと、ずっといっしょだよ。きっといつもいっしょだよ。

  • くるり(なかむらくりこ)

    バンバンはおまぬけでかわいいし、マンゴーはけなげなしっかり者でかわいい。あいかわらずのふたりで、あいかわらずのドタバタ事件つづきだけど、ふたりの友情はさらに深まったみたい。アツメール博士のコレクションは、あんな卑怯な手を使わず正しく集めたものなら、ちょっと見てみたい。いい味出してた犬のロケットが次巻からも出てくるのか、気になるなあ!

  • shoko.m

    マンゴーとバンバンのシリーズ2作目。ふたりの友情が固いこと、互いの互いを思う気持ちがよいです。バンバンのフラメンコ、見てみたい。

  • Olga

    マンゴーとバンバンにはバレエは不向きだよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items