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この世界で1人くらいは、私の生きる価値を認めてくれるはずだから

ポイズンちゃん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040658407
ISBN 10 : 404065840X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan

Content Description

絶世のブスだし、ネガティブだし、何の取り柄もない。だけど本当は、褒められたいし、愛されたい。心の中の毒を全部吐き出す!読めば気持ちがラクになる一冊。

目次 : 1 コンプレックスの塊だけど愛されたいし褒められたい(かわいくなりたいと死ぬほど願ってるのに顔面も体型も私についてこない/ シンプルに「かわいい」とだけ言ってほしい。「普通に」とか「俺にとっては」とかいらない ほか)/ 2 誰だって好きな人の「一番かわいい」を求めてる(自分の彼女は何もしなくてもいつでも綺麗と思っている男性 実はすごく手が込んでるんですよ/ 1回の「ブス」は100回の「かわいい」をもってしても取り消せない ほか)/ 3 この世を呪っておきながら誰かに必要とされたい矛盾(人間関係がうまくいけば人生大抵は楽しいしうまくいかないと地獄/ 好きな人とじゃないと一日遊び倒すプランを送ってこられてもただただ苦痛 ほか)/ 4 私より幸せそうな美人が腐るほどいるこの世界で(かわいい顔が無理ならせめて自分をかわいいと思える強靱なメンタルがほしかった/ 卒アルを眺めて規格外のブスさに死にたくなった ほか)

【著者紹介】
ポイズンちゃん : 「日常の吐き出せない感情を文字にして消化したい」と始めたTwitterが「わかりみが深い」と注目され、フォロワー数18万人以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 彩灯尋

    めちゃめちゃ自分と真逆なタイプだった。理由のないポジティブな私にとって、これはただネガティブな人ってそういうこと思ってるんだな〜って眺めていられたのであまり刺さらなかったということなんだろうな。マイナス思考にはキリがないので、これが刺さらなくて良かったのかもしれない。

  • 空金

    この作者にはとてつもなく共感できる。私も自分がブスであるという事実に何度絶望して事か(笑)それでも誰かに認めてほしい気持ちは痛いほどわかる!

  • un

    ツイッターの内容を水で薄めて引き伸ばしただけ。傷口を見せられても、何も生まない。

  • sanzi24

    読んだ感想としては 男から顔面差別を受け、女からもマウンテングを受けて受けまくった、すごい傷ついやすい女の子が今までの恨みをまとめて長恨歌にして可愛い装丁にして出したって感じか。評価軸がブスと可愛いの軸しか無くてそこでダメだという評価を他人からも自分でもつけてたらそりゃつらいだろと…。 自分も昔顔面差別されてきずついたことを思い出してちくちくと胸を刺す。 個人的にはこの筆者がここからどう自分を肯定していけるように少しずつ変えていけたかをかいてほしかったかな。 そこら辺次回作に期待。

  • 言いたい放題

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