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ウォルト・ディズニ-創造と冒険の生涯

ボブ・トマス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062163323
ISBN 10 : 4062163322
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

初のトーキー漫画映画「蒸気船ウィリー」を創り、テーマパーク・ディズニーランドを生み出した、ウォルト・ディズニーの人生を余すところなく描いた伝記。ミッキー映画の秘話をはじめ、ディズニーの原点がわかる。

【著者紹介】
ボブ・トマス : 1922年カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に学ぶ(1939〜43年)。AP通信社のハリウッド・コラムニスト、『Action』誌の編集長をへて、ハリウッド映画界についてラジオ・テレビ解説にも出演。フル・ネームはロバート・ジョーゼフ・トマス。ロサンゼルス在住

玉置悦子 : 島根県浜田市生まれ。奈良女子大学文学部史学科卒業。米国ペンシルバニア州立大学大学院にて文化人類学を学ぶ。東京ディズニーランド開園プロジェクトで通訳者として勤務。訳書に『ウォルト・ディズニー―ファンタジーの世界』(A.ベイリー著 講談社)がある。30年の海外生活をへて、現在は浜田市在住。島根県立大学大学院博士課程に在学(北東アジア開発研究)

能登路雅子 : 青森県弘前市生まれ。1972年東京大学教養学部教養学科卒業。専攻はアメリカ地域文化研究。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)大学院博士課程(人類学)をへて、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 徒花

    大きくて分厚い本だが、もともとの文章がいいのか、翻訳が上手いのか、それともテーマがウォルト・ディズニーだからなのか、読みやすくておもしろい。頑固でいろいろと面倒な性格のウォルトに、ケンカしながらも弟を支える兄のロイ・ディズニーとの関係性が大きなウェイトを占めていて、「兄弟」だったからこそ現在のディズニー帝国はできあがったのだなあと思った。初期のころの作品の裏話や設定も満載で、ディズニーファンなら読んで損はない一冊。

  • いこたす

    ウォルト・ディズニーの生涯をその仕事と共に▶︎伝記はディズニー家の出自フランスのディジニー家がアイルランドに渡る所から始まる…▶︎壮大過ぎてどうなるかと思ったがウォルトの少年期の体験や青年期の失敗を経て良く知られたディズニースタジオの話へと進む▶︎他書「ビジョナリー・カンパニー」でも紹介されていたがその情熱は凄まじくさぞかし取り巻きは迷惑を被っただろうと思う(苦笑)▶︎ランドの謎のアトラクションもその元ネタが分かって結構面白かった

  • toji

    ウォルト・ディズニーのことを理想化してはいる気がするが、欠点や失敗のことも書かれていていい本だと思う。当たり前のようにあるアニメーションやディズニーランドがどのようにして出来上がってきたのかを知れて良かった。正直ランドのことを馬鹿にしていたけれど、次に行く時はディズニーの仕掛けを確かめてみたいと思ったし、過去作品を見る目も変わってくる。ただ、きっとジョブズのように、ディズニーの周りにいる人はさぞかし大変だっただろうなと思う。

  • うぬ山

    いまや知らない人の方が珍しいディズニー。そんなディズニーの創業者、ウォルト・ディズニーの生涯を記した伝記。すごく長い。それだけ数多くの挑戦やエピソードがあった。小さい頃から新聞配達させられたり会社を立ち上げても最初は借金地獄。そんな状態からここまで会社を大きくしたのも凄いし、それに甘んじる事なく先を見据えてたのも凄い。しかしこの功績は陰で支えていた兄のロイが不可欠だったと思う。ディズニーランドというテーマパークがなぜ人を魅了してやまないのかも分かった。それにしてもウォルトの周りの人は苦労しただろうなぁ。

  • 天切り松

    アニメは画面に外部を切り取る。ランドは画面を自分で切り替える。 お客さんに対しては、いつも何か、おまけを与えてあげるんだ。投資の価値は十分あるさ。だって、もしお客が来なくなってみろ、それこそ、また来てもらうのに十倍の金を使うことになるよ

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