Product Details
ISBN 10 : 4296121790
Content Description
●発売即、米Amazon総合1位、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー1位
話題の全米ベストセラー!
●ピュリツァー賞を2度受賞したアメリカを代表するジャーナリストが、ウクライナ、中東、アメリカ大統領選という「3つの戦争」の舞台裏を徹底取材。
▼大統領退任後も続く、プーチンとトランプの関係性とは?
▼ヨーロッパで第二次世界大戦以降に起きた最大規模の戦争となったウクライナ戦争。第三次世界大戦に発展しかねないこの危機に、バイデンはどのような政治思想と外交戦略で臨んだのか? なぜバイデンはウクライナに米兵を送らないのか?
▼ロシアは核兵器使用を真剣に検討していた。アメリカはどのようにして核の惨劇を思いとどまらせたのか?
▼中国の習近平と北朝鮮の金正恩は、ウクライナ戦争に対するアメリカの外交姿勢をどう見る? 日本の安全保障への影響は?
▼中東で戦闘地域を広げるイスラエルのネタニヤフ首相は、もはやアメリカもコントロール不能?
▼「影の大統領」として振る舞うトランプは、どのようにして政治的影響力を強めていったのか?
▼トランプ暗殺未遂事件。シークレットサービスやバイデンは脅威を事前に把握していた?
▼大統領選から撤退したバイデン。その決断の裏には?
●再選を目指すバイデンと、復讐を誓ったトランプとの間で始まった大統領選は、カマラ・ハリス副大統領への候補交代という予想外の展開となった。本書は、バイデンの政策を継承しつつ、独自路線を歩み始めたハリスも検証している。
●他の追随を許さないウッドワードの圧倒的な取材力。ホワイトハウス、政権顧問、共和党と民主党の両陣営、国防総省、米軍将校、CIA、FBI、シークレットサービス‥‥あらゆる取材源から貴重な内部情報を集めた本書は、調査報道の新たな金字塔を打ち立てた。
【著者紹介】
ボブ・ウッドワード : 米国を代表するジャーナリスト。1943年生まれ、イェール大学卒。50年以上にわたり、ワシントン・ポスト紙の記者、編集者をつとめ、ニクソンからバイデンまで歴代大統領を取材・報道しつづけている。同紙の社会部若手記者時代に、同僚のカール・バーンスタイン記者とともにウォーターゲート事件をスクープし、ニクソン大統領退陣のきっかけを作ったことで知られる。このときの2人の活動から「調査報道」というスタイルが確立され、また同紙はピュリツァー賞を受賞した。ウッドワードはその後も記者活動を続け、2002年には9.11テロに関する報道でピュリツァー賞を再度受賞。現在はワシントン・ポスト紙アソシエイト・エディター
伏見威蕃 : 翻訳家。1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。ノンフィクションからミステリー小説まで幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Mark
読了日:2025/05/25
Miyoshi Hirotaka
読了日:2025/11/08
紙狸
読了日:2025/04/28
A.Sakurai
読了日:2025/02/13
ジョルジオ鈴木
読了日:2025/08/17
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