ボニー・クリステンセン

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わたしはガリレオ

ボニー・クリステンセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784378041353
ISBN 10 : 4378041359
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「太陽のまわりを地球が回っている」…このことは、今ではだれでも知っています。でも、500年ほど前は、そのようなことを考えたり、発表するだけで、重大な犯罪になってしまいました。「近代科学の父」とよばれているガリレオ・ガリレイは、そんな時代に生まれました。ガリレオは、どのようにして「地球中心説」がまちがっていることを確信したのでしょう。小学校中級〜。

【著者紹介】
ボニー・クリステンセン : アメリカの絵本作家。作品にフォークシンガー、ウディー・ガスリーを描いた『Woody Guthrie:Poet of the People』(ボストングローブ・ホーンブック賞オナー賞受賞)、伝記絵本では特に高い評価を得ている。油絵のほか、エッチング、木版画、モノタイプ、フレスコ画なども制作。バーモント芸術大学では文章表現を教えている。ノース・カロライナ州ウィルソン在住

渋谷弘子 : 東京教育大学文学部卒業。県立高校教諭として27年間勤務したのち、翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鴨ミール

    図書館の科学の絵本コーナーで発見。字が小さいけど、高学年に読んでみたいと思って借りてきました。望遠鏡や顕微鏡を作っちゃうってすごい😳😳お父さんの「疑問をもち、それを解決することがゆるされないなんて、まちがってる!」という言葉をガリレオは聞いて育ったから、困難にあっても耐えられたのかもしれませんね。

  • ましろ

    先日中学2年生に読み聞かせしました。といっても10分内では無理なので殆ど内容の説明になりました。天動説、地動説、望遠鏡、ガリレオが描いた月のスケッチ、太陽の黒点のどは拡大カラーコピーしてボードに貼りミニイーゼルに立てて見せながらの説明に。そう物語というより殆ど説明になってしまって。もっとガリレオの発明とか発見を楽しく伝えたかったのに!緊張して言葉がすっ飛んでしまいました。授業のような朝学になってしまって子供達つまらなかっただろうなぁ…ああ失敗ガリレオの人生の素晴らしさをもう少しちゃんと伝えたかった。

  • RX78

    近代科学の父と呼ばれるガリレオ。歴史に残る多くの発見、異端とされた地動説などガリレオの生涯がよくわかる

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《図書館‐新刊》ただ研究して、発表できるのが、幸せですよね。ガリレオは、何も悪いことしてないのに幽閉されて、正しいことも間違いだと発表させられたり辛かっただろうなあ。

  • 遠い日

    物事、事象に疑問を持ち、観察、探求して、それを解決することが簡単には許されなかった時代のガリレオの苦しみ。興味の赴くままに、発見発明に突き進んだガリレオの行く手を阻むカトリック教会の裁判の結果が、ほぼ400年後に覆されたことは、せめてもの償いになった。多彩なガリレオの業績が今、生きていることに感慨を覚える。

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