ホセ・オルテガ・イ・ガセト

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ライプニッツ哲学序説 その原理観と演繹論の発展

ホセ・オルテガ・イ・ガセト

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784588008467
ISBN 10 : 4588008463
Format
：
Books
Publisher
：
法政大学出版局
Release Date
：
April/2006
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
杉山武, ホセ・オルテガ・イ・ガセット ,  

Content Description

西洋哲学の認識論および存在論を徹底的に掘り下げ、ギリシア以来の古典的・近代的思考法における「知」の根拠づけを詳細に検証し、「認識」確証への新たな筋道を提起。オルテガ思想円熟期の軌跡を示す。

【著者紹介】
ホセ・オルテガ・イ・ガセット : １８８３年マドリッド生まれのスペインの哲学者。１９０４年マドリッド大学で哲学博士号取得後、ドイツに留学（１９０５‐１９０７）。１９１０年マドリッド大学形而上学正教授職に就任、以後１９３６年のスペイン市民戦争勃発による亡命まで在職。フランスやアルゼンチンで亡命生活をおくり、１９４５年に一時帰国はしたが、１９５５年の死まで最終的にスペインに居を定めることはなかった。大学での講義、ジャーナリズムでの積極的活躍、月刊誌『西洋評論』の発行、講演会等々をつうじて、スペイン国民の教育・啓蒙に尽力した。彼を中心に「マドリッド学派」と呼べるものが形成され、スペインでの「近代哲学」の確立に寄与した

杉山武 : １９４４年生まれ。東京外国語大学大学院修士。現広島修道大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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