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みんなのスヌーピー Pen Books

ペン編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484212326
ISBN 10 : 4484212323
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan
Series
:

Content Description

スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、生みの親であるチャールズ・M・シュルツが50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。
子どもたちの何気ない日常を描きながらも人間の真理を鋭く突いている点が、誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。
「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。


[目次]

スヌーピーの原点を探る。
スヌーピーの故郷、サンタローザへようこそ。
チャールズ・M・シュルツが、心から愛した場所。
“スパーキー”に愛され、愛し続ける人々。
「ピーナッツ」のすべてがわかる、ミュージアムへ。
知られざる原点に、名作の萌芽を見つける。
スヌーピーの絵は、こうやって変化してきた。
ニュース誌の顔にもなった、カバー“ドッグ”

3つのテーマで読み解く、シュルツの視点。
【宇宙】 月に着陸したビーグル犬は、宇宙開発のシンボルに。
【音楽】 ジャズからベートーヴェン、人々の心をつかむ音楽の秘密。
【言葉】 子どもたちの言葉の数々が、大人の心を刺激する。
もっと知りたい! ピーナッツとシュルツの言葉

ピーナッツの歴史とこれから。
描き続けて50年、「ピーナッツ」をたどる。
チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。
思いを受け継ぎ、生き続けるキャラクター
ピーナッツの世界観を守る、エディターの仕事。
シュルツが力を注いだ、アニメーションとは。
未来をつくるTAKE CARE with PEANUTSプロジェクト

スヌーピーに会いに行く。
何度でも訪れたい、スヌーピーミュージアム
マニアならずとも巡りたいピーナッツの聖地。

クリエイターたちを惹きつけるスヌーピーの引力の正体。
最強コレクターに聞く、共感を集める理由。
ノリタケと探る、名匠シュルツの描く「線」。
赤い屋根の小屋の中は、いったいどうなってる?
私のお気に入りの、「ピーナッツ」の仲間たち。
トリビュートミニ絵本『Happeanuts』 荒井良二 作・画
洒脱な線ですべてを伝える、カッコよさ。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう

    書店で見かけ、何気に購入したMOOKだったけど、驚くほど充実した内容だった。現地でしっかり取材しているし(2018年に刊行された雑誌「Pen」の特集を再編集したMOOKで、コロナ前だから米国取材も普通に可能だったわけだ)、キャラクター紹介も実に詳細、切り口も個性的(シュルツを読み解くのに「宇宙」「音楽」「言葉」の3つの視点を採用してたり)で、読んでいて素直に楽しい。アニメ版への言及も丁寧だ。国内の取材も忘れていない。『ピーナッツ』関連のカフェやダイナー、それにショップって、こんなにあるんだねぇ。(つづく)

  • びわこっこ

    中学生の時から、スヌーピーが好き🥰👍🍀 財布も手帳もエコbagもスヌーピーだ。そんな私に、元気づけにと、夫が本屋さんで見つけて、検査入院中の私に届けてくれた。小説を持って行ったが、点滴や検査が続いて、読む元気がなかったから、これは嬉しかった!『永久保存版 みんなのスヌーピー』だが、私だけのスヌーピー本だ!😍 スヌーピーのJAZZがあり、スヌーピーミュージアムが東京の町田にある。🍀✨まちライブラリー@町田 グランベリーパークの直ぐ近くと来ている!東京の娘の所へ行かなくちゃ!🤗🍁✨

  • アルパカ

    とても充実した内容。驚いたのはスヌーピーの最初の飼い主はチャーリー・ブラウンじゃなくてライラという女の子。アパートに引っ越すので飼えなくなってしまい手放したそう。きょうだいがいることも知りませんでした。ピーナッツホテルというのが神戸にあるそうで泊まりたくなりました。

  • しま

    とても楽しくて濃厚な一冊。もったいなくてゆっくりじっくり読みました。

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