Books

孔子先生が教えるこども論語

ペズル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833424066
ISBN 10 : 4833424061
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分で考える力を身につける論語の本。

目次 : 第1章 毎日の心がけ(まちがえても大丈夫。でもまちがえたままはダメ。/ 口より、手を動かそう。 ほか)/ 第2章 友だちといるとき(人の悪い行動を見たら、自分の行動をふり返ろう。/ 自分の足りないところを知ることが大切。 ほか)/ 第3章 うまくいかないとき(悩むのは、がんばっている印。/ 全然わからないことを、1人で考え続けないで。 ほか)/ 第4章 リーダーになったとき(どのような人が言った言葉なのかが、すごく大切。/ 正しいだけだと、楽しくない。 ほか)

【著者紹介】
安岡定子 : 論語塾講師、公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長。1960年、東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、こども論語塾の講師として全国各地で定例講座を行い、子どもや保護者に『論語』の魅力を伝えている。また大人向け講座や企業セミナーにも力を注いでいる

ペズル : 文筆家。著書に『もしも虫と話せたら』(プレジデント社)など

野田節美 : イラストレーター。子育て・教育といったファミリー向けの雑誌を中心に、書籍・Web等のイラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヲンブ

    絵がツボで、孔子先生も弟子たちも、まさにそんな性格だという顔をしてるのが可愛い。最初のキャラクター紹介で掴まれた。 論語ってこんな感じなんだな。言ってることは当然のことばかりなんだけど、子どもたちにとっては「はじめての言語化」みたいな衝撃体験になる可能性もあると思った。 正しい行いとは何なのか?、理論理論、論破論破が染み付いた子どもたちへ、「2500年前の言葉」というのは、ひとつ大きな根拠として響くんじゃないかなと。いや響いてほしい!世の中は理論だけで都合よく説明がつくものばかりじゃないもんね。読みな!

  • かぼちゃん

    とても分かり安い論語だった。子どもだけでなく、大人で漢文が苦手で抵抗があっても読みやすくて良かった。 最初の方で『生まれたときはみんな大きな大差はない。毎日の習慣や学習によって差がつく。』 という言葉には大きな勇気をもらえるし、昔の人の言葉なのに今までも通じるのは、人間の根本的に大事にする事は変わらないという事だと改めて思った。 正直で学びを大切に生きていく事、正しい事をしていく事。ブレたら読み直したい本だった。

  • torifukukaiou

    読書感想文です。https://note.com/awesomey/n/na5e58a34275e

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items