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うさぎがいっぱい ゆかいなゆかいなおはなし 新装版

ペギー・パリッシュ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784477025483
ISBN 10 : 4477025483
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モリーおばさんの家に、大きなうさぎが1匹泊まりにきた。翌朝見ると、なんと子どもがたくさん生まれていた。かわいがっているうちに、どんどん増えてしまった。さてモリーおばさんはどうするのか…。

【著者紹介】
ペギー・パリシュ : アメリカの南カロライナ州の生まれで、ニューヨークへ出るまでは、オクラホマやテキサスの学校で先生をしていた。1963年に出した愉快なお手伝いさんの話「アメリア・ベデリア」のシリーズでヒットし、ユーモアに富んだ幼児向けの多くの本で知られている

光吉夏弥 : 1904〜89年。佐賀県に生まれる。慶応義塾大学卒業。毎日新聞記者をへて、絵本・写真・バレエの研究・評論に活躍。児童書の翻訳多数

レオナード・ケスラー : オハイオ州の生まれで、ピッツバーグのカーネギー工科大学を卒業、これまでに100冊以上もの子どもの本の絵を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki

    モリーおばさーん、多頭飼育崩壊寸前で素敵な引き取り手が見つかってよかった〰!ちょっと呆れるオチもとっても愉快♡絵本からの移行期にこのシリーズは是非おすすめ!!

  • ケ・セラ・セラ

    絵本から児童書の移行期に。うさぎは可愛い。とはいっても放っておいたらどんどん増殖しますからねぇ。昨今の多頭飼育、放置虐待なんて話を見聞きすると笑ってばかりもいられません。崩壊寸前で救われましたが、オチからの展開を思うと…。手におえる範囲でほどほどに、ですね。

  • ゆーかり

    うさぎは油断すると増えますからねぇ。ちなみにうちのうさぎはニンジンは食べられるようになったけれど、レタスは食べません。何はともあれ、うさぎの島にネコを大量に持って行こうとするのはやめて頂きたい、と言うのは大人の感想。どんどん増えてまた…と言うのがお話として単純に面白いのでしょう。

  • shiho♪

    長男次男と三人読み。児童書の一人読み初心者にオススメ。長男は最後のオチが予測できたようです。次男は「ウサギって食べれるの?」と肉屋さんがウサギを引き取りに来たシーンが気になった様子。確かに私もピーターラビットのお父さんがパイにされて食べられた事にビックリした記憶があります。異文化理解の第一歩といったところでしょうか。お話を楽しんでました。

  • ぷりけ

    ウサギを飼っているので、どんな本だろうと、興味があり図書館で借りました。大人が読むと突っ込みどころ満載だけど、子供のころを思い出して読んだら、ワクワクするかも!?

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