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ISBN 10 : 4583115202
Content Description
『オリオンズ さすらいの旅路 激動の時代を生きた男たちの光と影』『西武ライオンズ創世記』『南海ホークス 反発の力が生む輝きと挫折』に続く、プロ野球 球団ドラマシリーズの第4弾。
1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収。本社の最大の狙いは東京進出。
ファン獲得には苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。優勝請負人・江夏豊が躍動し、大沢親分がむせび泣いた。
多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。
●目次
第1章 苦難の船出
第2章 躍進への胎動
第3章 悲願の光と影
第4章 訪れなかった黄金期
第5章 再建への助走
第6章 創業オーナーが残したもの
【著者紹介】
大林幹雄 : 1974年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、1998年スポーツニッポン新聞社に入社。2002年から日本ハム、巨人、ヤクルト、大リーグを取材。2019年4月から野球担当デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みなみ
読了日:2024/03/20
Eiki Natori
読了日:2023/02/26
dogmomoclo
読了日:2023/06/30
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