Books

日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年-1987年 大いなる挑戦、その歓喜と悲哀 プロ野球 球団ドラマシリーズ

ベースボールマガジン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583115207
ISBN 10 : 4583115202
Format
Books
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

『オリオンズ さすらいの旅路 激動の時代を生きた男たちの光と影』『西武ライオンズ創世記』『南海ホークス 反発の力が生む輝きと挫折』に続く、プロ野球 球団ドラマシリーズの第4弾。
1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収。本社の最大の狙いは東京進出。
ファン獲得には苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。優勝請負人・江夏豊が躍動し、大沢親分がむせび泣いた。
多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。

●目次

第1章 苦難の船出

第2章 躍進への胎動

第3章 悲願の光と影

第4章 訪れなかった黄金期

第5章 再建への助走

第6章 創業オーナーが残したもの

【著者紹介】
大林幹雄 : 1974年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、1998年スポーツニッポン新聞社に入社。2002年から日本ハム、巨人、ヤクルト、大リーグを取材。2019年4月から野球担当デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みなみ

    本当に後楽園戦記。もう少し違う要素があるのかと思ったが、ひたすらファイターズのペナントレースの戦いぶりを描写していく本だった。やはりファイターズに大沢親分は欠かせないんだな。

  • Eiki Natori

    日本ハムがフライヤーズを買収してから、オレンジのユニホームの高田監督時代までの歴史。フライヤーズ時代からのエース高橋直樹が江夏とのトレードで去り、フライヤーズ時代からの選手がいなくなったという話。そのドライさは、東京から札幌に行き、東京時代の選手を悉く放出したり、東京時代が無かったように振る舞う今の姿ともダブる。 やはり先代大社オーナーと大沢親分あっての東京ファイターズだったのだと痛感させられる一冊。 個人的には島田誠や岡部についての言及が多いことが嬉しい。

  • dogmomoclo

    フライヤーズ時代から父親に連れられて毎週後楽園球場行ってた。とにかく懐かしい。 江夏とか1イニングじゃなくてイニングまたぎもなにも7回から3イニング普通に投げてて自分の記憶と違っててびっくりした。大社オーナーの背番号100は永久欠番だ。この誰からも愛されたオーナーが居てこそファイターズ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items