Books

プレミアリーグ全史 平凡社新書

ベン・メイブリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582860856
ISBN 10 : 4582860850
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

シリーズ全3巻の第2巻! ヴェンゲルのアーセナル、ファーガソンのマンチェスター・ユナイテッド、そしてチェルシーの台頭。1997年から2010年のプレミアリーグをベンさん独自の視点で振り返る!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こまごめ

    英国人のベンメイフリーが語るプレミアリーグ近代史。贔屓のアーセナルとマンUのライバル関係の章が一番面白かった。アーセナルはヨーロッパの舞台では成功は叶わなかったのですが、ヨーロッパでも成功したファーガソン監督がアーセナルの無敗優勝を偉業と高く評価していたんですね。アーセナルファンのワイとしてはマンUの3冠は手がつけられんと思ったものです。チェルシーが謎の金満ロシア人オーナーをかかえて徐々にプレミアリーグもマネーゲーム化していくのは何だか悲しい気持ちになった。

  • スプリント

    ちょうど海外サッカーにはまっていた時代のプレミアリーグの歴史。 クラブチームの盛衰やファーガソン、ヴェンゲル、モウリーニョといった代表的な監督たちの人間関係なども知ることができる。 あの時代のマンU、アーセナル、チェルシー、リヴァプールのスタメンは今も覚えています。

  • yooou

    ☆☆☆☆★ 基礎知識のない自分は選手・監督、地名入り乱れる文章にやや手こづりましたがアブラモヴィッチの登場が応仁の乱であったというくだりは納得。非常によく近代史のなかのサッカーが描かれていると思いました

  • よこしばやまと

    イングランド・プレミアリーグの歴史を綴る全3編のうちの第二編。主に1990年代後半から、2010年ごろにかけてが描かれる。 個別のライバル同士の関係性や対戦に焦点を当てて、周辺のエピソードを散りばめながら綴るスタイルは、ピッチ内外でドラマに富むプレミアリーグの性質にマッチしているように思う。 一方で、全体的な年代感覚を掴むには少々骨が折れる。章ごとに年代が行き来するので、その点はやや難点ではある。 しかしながら、フットボール以外の側面も含め、鋭い指摘を含みながら綴る本書は、まさしく「全史」と呼ぶに相応しい

  • MK41

    ベンさん2冊目 ユナイテッドよりヴェンゲル就任以降ライバルとなるガナーズが本書中盤までは内容が多く、 03年以降のチェルシーの飛躍から欧州カップにプレミア4強が多く残るなどプレミアがトップクラスのリーグになり始める頃の内容が描かれている いいのか悪いのか地元を代表するクラブから世界中にファンが増える02年以降、保守的からよりよい環境・選手確保の為クラブも手段を超えた支出に賭けるように、アメリカ資本家中心に投資家を探しクラブ愛より投資の対象となるとローカル感が無くなる寂しさも個人的にはあった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items