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ISBN 10 : 490612478X
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1991年のソ連崩壊以降、地球上で唯一の超大国となったアメリカ。政治、経済、軍事、科学、学問、娯楽、すべてにおいて世界をリードしてきたが、ドルによる金融支配の崩壊を発端に圧倒的強者の座から滑り落ちた。新たな覇者を狙う中国との激突は不可避、世界を二分する戦争の火蓋がついに切られる―
目次 : 第1章 「アメリカ崩壊」の現実と中華帝国の野望―最強国家アメリカがなぜ、中国に勝てないのか?(深刻な年金危機にみる「アメリカ崩壊」の現実/ 株価の「史上最高値」にだまされるな! ほか)/ 第2章 トランプvs習近平 米中戦争「激突のシナリオ」―世界覇権をめぐる二大帝国の戦争(「勝てる中国」はなぜ、アメリカと戦争をしないのか?/ 白人至上主義者は有色人種の世界支配を許さない ほか)/ 第3章 トランプ大統領誕生と「世界の黒幕」の権力闘争―混迷を極めるアメリカの「闇の勢力図」(アメリカを裏で操る「ハザールマフィア」の正体/ 大株主ハザールマフィアが支配する「株式会社アメリカ」 ほか)/ 第4章 欧州、中東、アジアで高まる「動乱の危機」―大激動する世界の政治と経済(トランプとメルケルの衝突で「米独の離婚」が決定/ 「ヒトラーの娘」メルケルに仕掛けられた「似非テロ」 ほか)/ 第5章 安倍「奴隷」政権と収奪される日本の財産―私たちが選ぶべき「日本の生きる道」(与謝野馨は「病死」ではなく「暗殺」された/ アベノミクスが収奪する日本人の資産「2000兆円」 ほか)
【著者紹介】
ベンジャミン フルフォード : 1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。『日経ウィークリー』記者、『フォーブス』アジア太平洋支局長を務める。現在はフリージャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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