分断される世界経済 「闇の支配者」が目論むポスト・コロナ時代の新世界秩序

アメリカ大統領選挙の混乱、中国の一帯一路戦略、ヨーロッパのアメリカ離れ、安倍政権の終焉を結ぶ「点と線」。新型コロナ騒動が覆い隠した「旧体制ｖｓ．新体制」新冷戦の真実！…それを回避する「たったひとつの方法」とは？

目次 : 第１章　なぜ世界は分断に向かうのか（「ハザールマフィアｖｓ．欧米新体制派」の激突/ “彼ら”がしかける「人工世紀末劇」　ほか）/ 第２章　分断されるアメリカ経済（「犯罪集団」同士の戦いだったアメリカ大統領選/ 「臨時軍事政権発足」というシナリオ　ほか）/ 第３章　分断されるヨーロッパ経済（子どもの行方不明事件が暗示するもの/ ジョージ・ソロスはすでに殺されている？　ほか）/ 第４章　分断されるアジア、中東経済（ハザールマフィアに管理された「永田町劇団」/ “彼ら”の人質となった日本国民　ほか）/ 第５章　仕組まれた「ポスト・コロナ」世界の分断（ドナルド・トランプの「ＦＲＢ国有化計画」/ 戦争なしで世界秩序を変える「インフォデミック」　ほか）

【著者紹介】
ベンジャミン フルフォード : １９６１年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）