ベンジャミン・フランクリン

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フランクリン自伝

ベンジャミン・フランクリン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784003230114
ISBN 10 : 4003230116
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

科学者であるとともに出版業者、哲学者、経済学者、政治家、そして何よりもアメリカ資本主義の育ての親であったフランクリン(1706‐90)。その半生の記録がここに淡々とつづられている。

目次 : 少年時代/ フィラデルフィアに入る/ ロンドンの一年半/ 印刷屋を開業す/ 勤倹力行時代/ 十三徳樹立/ 成功の道を歩む/ 社会的活動/ 軍事に活躍す/ 州民を代表して再び英国へ/ 富に至る道

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • molysk

    私はいままでの生涯を初めからそのまま繰返すことに少しも異存はない。科学者、実業家、文筆家、そして政治家であった多才の人、フランクリンは自伝をこう書き始めた。兄弟とのいさかいで家を飛び出して、放浪の末に出版業者として頭角を現す。そして自らを高めようと、十三徳の樹立を誓う。すなわち、節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙譲である。その後の社会的、軍事的活躍を記すも、自伝は独立宣言に至る前に幕を閉じる。清教徒的な価値観を源流とする、アメリカ資本主義の考えを知る一助となる一冊。

  • コウメ

    途中で気づいた「十三徳樹立」がこの本のメインだと。最初にこの本は自慢話ですってフランクリン自信が書いてあったところが面白い読みやすさを感じた。父はとても立派な人であったが料理は苦手で不味い料理だと、母は素晴らしい人。兄に虐められたフランクリンは家出。家出先で「ソクラテス追想録」や「人間悟性論」や「思考の方法」を愛読それ以降議論にハマる。数多くの人と議論しある知事に才能を認められる。数年ぶりに自宅に帰ったあとは「本、議論、仕事」を中心に数年生活。21歳の時に印刷屋を開業!

  • ちびbookworm

    ★4.5~5

  • aponchan

    若手行政官への推薦図書となっていたことをきっかけに読了。古い翻訳本だけに少し読みにくかった。勤勉な労働と清貧な生活等による貯蓄と投資を勧める内容で、アメリカ資本主義の親と言われるのも納得がいく。色々な金言がまぶされていて、また機会を見つけて読んでみたいと思う。

  • ビイーン

    自己啓発本の原点。私はもはや興味が無い分野だが、この手の本が好きな若い方にはおススメしたい。私は読んでいるうちに退屈に感じてしまい読み流してしまったが。「貧しいリチャードの言葉」「十三の徳目」は特に熟読する箇所と思える。

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