ベンジャミン・フランクリン

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フランクリン人生を切り拓く知恵

ベンジャミン・フランクリン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799329221
ISBN 10 : 4799329227
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「時間」と「信用」はお金そのものだ。起業家 科学者 政治家 外交官…数々の偉業を残した“アメリカ建国の父”による成功哲学。

目次 : 1 『富に至る道』―金持ちになるための知恵/ 2 幸福な人生のための知恵/ 3 仕事術と人間関係の知恵/ 4 自分を変える方法/ 5 健康な人生を送るための知恵/ 6 独学で自分をつくり上げる方法/ 7 独立起業で成功するための知恵/ 8 公益と私益を両立させる知恵/ 9 科学的思考と合理思考

【著者紹介】
ベンジャミン・フランクリン : 1706〜1790。1706年、ニュー・イングランド地方のボストンに生まれる。職人から身を起こし、印刷業や新聞業などのビジネスで成功して財産をつくりあげ、「アメリカ資本主義の父」とされる。また、雷が電気であることを証明し、避雷針の発明をするなど科学者・発明家としても偉業を残す。政治家、外交官として活躍した「アメリカ建国の父」のひとりでもある。「ファースト・アメリカン」=アメリカ人の原型と称えられ、ロールモデルとされている。1732年に刊行した『プア・リチャードの暦』はベストセラーになった

佐藤けんいち : ケン・マネジメント代表。1962年、京都府に生まれる。一橋大学社会学部・社会理論課程で歴史学を専攻、米国レンセラー工科大学(RPI)でMBAを取得(専攻は技術経営)。銀行系と広告代理店系のコンサル会社勤務を経て、中小機械メーカーで取締役企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    自分の人生は、自分を頼りにして、そして、チャンスは見逃さないことだ。自分から逃げるな、だが環境を変えるため自分が逃げるのはありだ。そんなメッセージを受けとることも可能かもしれない。 フランクリンは、自分で考え、自分で実行する人であった。しかも、頭だけでなく手を動かすことをつうじて、実際的なライフスタイルを実践した人であった。その意味ではプラグマティズムの元祖だという評価もある。晩年は痛風や膀胱炎、腎臓結石など、さまざまな病気に苦しんでいたフランクリンだが、肺炎で亡くなるまで84歳の長寿をまっとうしている。

  • あつお

    生きる知恵のまとめ本。 フランクリンによる、生きる知恵を書き連ねた本。約100個のテクニックを紹介するため、一つ一つの重みは少ないが、どれか刺さるものはあるだろう。本書の主な内容は、@時間、Aハードワーク、B知恵。1日24時間は皆に平等に与えられている。計画的に、かつ修正可能にするため時間割の作成が望ましい。A新規事業・環境に順応するには、離陸期間が必要。一定期間はハードワークに耐え抜き、安定するまでエネルギーを注ぐ必要がある。B知恵は人類が発見して普遍的なもの。多くに適用可能な知識を習得しよう。

  • 大先生

    発明家として財を成し「アメリカ建国の父」の一人とされる人物。 そして、Time is money.(=時は金なり)という格言でも有名。本書もお金に関する言葉が多い印象です。「勤勉は幸運の母」、「神は勤勉な者にすべてを与える」などの言葉もあり、真面目な性格だったことが伺えます。贅沢もせず、食事にも気をつけて84歳まで生涯現役の人生。私にはちょっと息苦しそうに感じます(苦笑)ところで、アメリカ独立の話やフリーメイソンの話は要らない気がしました。

  • デスカル

    耳読▼時間が何より大事▼質素倹約、規則正しい生活、勤勉▼三分の一はフランクリンの生い立ちと哲学者としての紹介

  • HONAMI

    フランクリンの自伝とか考え方を知りたくて読んでるのに最後の2割は謎の筆者の無関係な理論がダラダラ続く。最後2割はしょーもない歴史の教科書(しかも日本史)みたいでだるい。お前の話は聞いてねえよと思う。

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