ベルナール・シャヴァンス

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入門制度経済学

ベルナール・シャヴァンス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779501661
ISBN 10 : 4779501660
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“制度”をめぐる経済学の冒険。古典的な制度経済学から最新の諸学派まで、“制度”をめぐる経済学の諸潮流をコンパクトに解説。

目次 : 序章 経済学における制度主義の系譜/ 1 制度主義の元祖/ 2 オーストリア学派とオルド自由主義/ 3 新制度派経済学/ 4 現代ヨーロッパの諸学派/ 5 制度主義の統一性と多様性

【著者紹介】
ベルナール・シャバンス : 1947年生まれ。パリ第7大学教授。EHESS(社会科学高等研究院)主任研究員

宇仁宏幸 : 京都大学大学院経済学研究科教授

中原隆幸 : 四天王寺国際仏教大学人文社会学部助教授

斉藤日出治 : 大阪産業大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 好奇心の横断歩道を渡る!

    私自身は、もう少し具体的・詳細な話を求めてた。よそとの比較に興味を持てる段階じゃなかったというか。ある程度分かっている人が読むと、俯瞰で多くを連想できるのかな。良かったのは、表形式での整理が多く、様々なアプローチそれぞれに主要著作が紹介されること。全体的な評価は、自分に知識が無さ過ぎて、何とも言えない。

  • 凸凹

    制度を考察した経済学者たちの理論とその学説の系譜をまとめた本。制度経済学の全体像が幅広いことがわかったけれども、その全体像を紹介するにはページ数が少なすぎるため、話の展開が駆け足気味。そのため、ある程度の知識がないと、書いてある内容を十分に理解することができない。

  • ピエール

    ぜんぜん入門書ではありません。フランス語を直訳した(のであろうと思われる)持って回った表現は、理解の妨げになるだけです。内容も、制度経済学のかなり抽象的な歴史紹介にとどまり、具体的な内容は何もありません。ほとんど読む価値は無いと思います。何故このような本が出版されているのかそれ自体が不思議です。アマゾンでも★が沢山ついていますが、誰がつけたのでしょう。

  • ND_Ein

    簡潔な文章で解説された制度経済学の入門書。

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