ベルナール・コンベ・ファルヌー

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ポエニ戦争

ベルナール・コンベ・ファルヌー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560058121
ISBN 10 : 4560058121
Format
Books
Publisher
Release Date
February/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • dongame6

    「ローマ人の物語」はまさに物語として通読する分には優れているが、主観に過ぎるのと、話を面白くし過ぎる側面があるだろうという事で、ローマとカルタゴの戦争のディティールと客観性を埋めようとこの本を読んでみたが、思った以上に地面に足が付いた感覚が得られたのでとても良かった。

  • ソノダケン

    カンネーの戦いの記述はわづか3行。今北産業。昔の2ちゃんねるかよ。半端な物語仕立てにせず、地中海世界の戦略を立体的に浮かび上がらせる名著と思う。

  • ホームズ

    事実の羅列って感じで少し読みにくい気がした。内容は第二回ポエニ戦争の記述が大半ハンニバル戦争は書く内容が豊富って事なんだろうな。逆に第三回はほとんどオマケって感じだった。

  • 白神 健吾

    大学の夏季レポートの作成の為に読んだ1冊。 若干読みにくい部分が多いが全体的に様々な情報が載っていて大変役に立った。

  • MonsieurACT

    日本語で読める本の中では最も客観的にポエニ戦争を記述したものと言え,通史を学ぶには格好の書。翻訳は原著のフランス語が少し浮き出ていたり,接続詞の使い方が良くも悪くも本来的であったり,訳語の選択に若干変なところがあって少し読みにくいかもしれない。あとがきは短いながらも必読。

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