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学びの中心はやっぱり生徒だ! 個別化された学びと「思考の習慣」

ベナ・カリック

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794812384
ISBN 10 : 4794812388
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

学校は、子どもを未来に打ち出す発射台!「個別化された学び」の特徴は「声」「共創」「他者との共同構築」「自己発見」。

目次 : 第1章 生徒自身が道を切り開けるようにする/ 第2章 七つの要素が生徒主体の学びを可能にする/ 第3章 終わりを意識してはじめる―目標と探究・アイディアの発想/ 第4章 生徒が分かったことやできるようになったことを発表する―学習課題、発表の対象、評価、学習パフォーマンスの蓄積について/ 第5章 個別化された学びは、どのように見え、聞こえ、そして感じられるのか―学習指導計画/ 第6章 フィードバックで生徒の学びを促進する/ 第7章 個別化された学びの文化をつくり出す

【著者紹介】
ベナ・カリック : 「思考の習慣研究所」の共同創設者/共同ディレクター。「エデュプラネット21」の共同創設者。専門分野は、グループ・ダイナミクス、創造的思考、クリティカルな思考、個別化された学習、多様な評価方法など

アリソン・ズムダ : カリキュラム、評価、学習指導を専門とする教育コンサルタント。個別化された学びを広める運動に情熱を注いでいる。ICT活用授業、対面授業、その二つを組み合わせた授業モデルのいずれでも、生徒のやる気と関心を引き出し、やりがいと説得力があり、生徒が自ら振り返りながら進める学習を生み出す

中井悠加 : 島根県立大学人間文化学部准教授。博士(教育学)。学校が本当の意味で「学びの場」になることを願う者の一人です

田中理紗 : 私立かえつ有明中・高等学校サイエンス科・プロジェクト科主任。東京学芸大学教職大学院教職修士。帰国生

飯村寧史 : 仙台市公立中学校勤務。学びの面白さ、成長の喜びを中心に据えた授業や学校の実現を目標として、教育活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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