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共生社会の異文化間コミュニケ-ション 新しい理解を求めて

ベイツ・ホッファ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784384042283
ISBN 10 : 4384042280
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

共生社会と言われる21世紀は、今まで以上に、民俗・文化・言語が異なるもの同士が交流し、協働する機会が地域的規模で広がる。本書は異文化間コミュニケーションの新しい研究方向を示す。

【著者紹介】
本名信行 : 青山学院大学国際政治経済学部教授。国際異文化間コミュニケーション研究学会(IAICS)会長(2007‐2009)。日本「アジア英語」学会会長(2000‐2009)。研究分野は、多文化言語としての英語、異文化間リテラシー、言語意識論、言語監査論。Asian Englishesの編集長、World Englishes、English Today等の編集顧問。中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会外国語専門部会委員

竹下裕子 : 東洋英和女学院大学国際社会学部教授。国際異文化間コミュニケーション研究学会(IAICS)アドバイザリーボードメンバー(2008‐)。日本「アジア英語」学会理事。研究分野は、社会言語学、英語教育、異文化間コミュニケーション。Asian Englishes編集者、神奈川県逗子市教育委員会委員長(2003‐2008)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • livre_film2020

    中国の合弁会社における中国人が外国人労働者との対立に対処する際に用いる方式を調査した量的研究。質問紙法を用いている。結果としては、「回避」「順応」が最もよく用いられる方式だったとのこと。「回避」とは「もめごとについて話し合うことから身を引く、あるいは話し合いを拒否すること」だ。「順応」は「共通の利益を強調することで、相異を目立たなくする、あるいは軽視する行動」のことだ。ただ、管理職は一般職よりも相手を犠牲にして自身の関心を優先する「制御」方略を用いる傾向があることも分かった。状況によって変わりそうだ。

  • Re*

    この本に出てきたアンケートを利用して、卒論を進めようと思う。

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