ベアトリス・アンドレ・サルヴィニ

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バビロン

ベアトリス・アンドレ・サルヴィニ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560508893
ISBN 10 : 4560508895
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「バベルの塔」の神話を生んだ、古代メソポタミアの壮麗な都・バビロン。本書は、世界の七不思議といわれる空中庭園などの建築物や都市計画とともに、当時の生活・宗教・宇宙観について解説する。

【著者紹介】
斎藤かぐみ : 1964年生。1988年、東京大学教養学部教養学科卒。1994年、欧州国際高等研究院(ニース)修了。電機メーカー勤務等を経て、現在フリーの翻訳・文筆業、『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語版発行人、国際基督教大学非常勤助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HIDE

    バビロン。聖書ではなんか印象良くない感じでしたが、豊かな都市でした。いくつかの征服者に征服されているのも、地の利があったのでしょう。砂漠の砂に埋もれた、空中庭園や巨大な塁壁など、なんか夢がありますよね。ただ、出てくる名前がぜんぜんおぼえられませんでした。

  • shin

    世界の中心たるバビロンの姿が詳細に記述されている。ハンムラビ時代やバビロンの終焉のことももっと知りたかったが、資料が残っていないらしい。

  • Saiid al-Halawi

    ハンムラビ偉大すぎる。それと知らなかったのはジッグラトはシュメール人の専売特許ではなかったこと。カラー写真欲しかったな〜

  • かんろ

    古代メソポタミアの都バビロン。 名前は知ってるけど名前以外何にもちゃんと知らないと思って読んでみた。 古代の都市や生活の発展度興味深いし、宇宙観とかも面白い。これが今に残されてるのも年月考えたらすごいことだよなぁと思いつつ、ナマの文書ベースで書かれてるからなんの知識もない身としては出てくる単語用語が知らないものばかりだから、読むのに骨が折れた。入門書とは…😂

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