ヘンリー・スコット・ストークス

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戦争犯罪国はアメリカだった!

ヘンリー・スコット・ストークス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802400169
ISBN 10 : 4802400160
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「真のA級戦犯」は東條英機らでなく、対日戦争を仕掛けたルーズベルト、チャーチル、スターリンである。GHQの呪縛から目覚めよ!ヘンリー・S・ストークス来日50年の集大成。

目次 : 東京裁判こそ戦争犯罪だった/ 極東国際軍事裁判研究プロジェクト/ 三島由紀夫の『市ヶ谷事件』/ アメリカによる洗脳/ イエズス会の独善的な日本布教/ 白人キリスト教徒による世界侵略と有色人大虐殺/ 「レイプ・オブ・江戸」と明治維新/ 白人支配の世界で独立主権を貫いた日本/ 民族平等の世界を目指した大東亜共栄圏/ 連合国によって「創られた」裁判/ 東京裁判七十年の虚妄を打ち破れ!/ 大東亜戦争の真実/ 三島由紀夫はなぜ「市ヶ谷」で自決したのか!?

【著者紹介】
ヘンリー・スコット・ストークス : ジャーナリスト。1938年英国生まれ。1961年オックスフォード大学修士課程修了後、フィナンシャル・タイムズ入社。1964年来日、同年『フィナンシャル・タイムズ』東京支局長、1967年『ザ・タイムズ』東京支局長、1978年『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長を歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人ジャーナリストとして知られる

藤田裕行 : ジャーナリスト。1961年東京生まれ。日本外国特派員協会プロフェッショナル・アソシエイト。上智大学外国語学部比較文化学科中退。TV・ラジオなどで、海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。夕刊フジでも取材・構成で署名記事を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • スー

    129いかに白人が有色人種に対してどんなに酷い事をしたかと戦国時代のキリシタン達が日本で何をしたかを解説して日本がどんなに白人を恐れ独立を保つ事に苦心したかが語られていて、米国にハメられて戦争に突入して負けた後は連合国の復讐に晒されたと語られていきます。でもあまりにも日本は善で米国は悪としすぎてるかなぁ、日本が勝ってたら素直に東南アジアから退いたとは思えない。日本は悪くなかったというのは自分では言えないので外国から言ってほしいしこれは英国人だからこそ書けた本だと思う。

  • 魔王

    大東亜戦争のことだけかと思ったら、色々な分野のことをかかれており、学びが多かった。とくに、今まで三島由紀夫のことは知らなかったので、生々しい部分まで知ることができた。そろそろ歴史を変えなければならないのに、まるで戦争について興味ない人たちが増えている気がする。おそらく、授業で流してやっているからでないかなと思う。真実の歴史を知るにも関心がないと意味ないので、最低限の知識を持つようにしていく必要があるのかなと思う。憲法改正をしたら、一気にWGIP会場に動くと思った。

  • スウィーニー校長

    ★★★★☆ アメリカは何故、民間人殺戮しつつも自らを正義と言うのか? 聖書の民数記に、モーゼが「異教徒は男も女も全員虐殺しろ。処女は分かち合え」と言ったと書いてある。 神が異教徒を殺せと言うなら、罪悪感なぞ感じない訳か…。 三島由紀夫は「高貴なる敗北」を演出し、殉教者となる事を選んだ。 等々、とても読み応えあり。 P211の、東京裁判でどの国の判事が、各被告の死刑を支持・反対したかの表も興味深い。 全員死刑 : 英、中、フィリピン、ニュージーランド 全員、死刑反対 : 豪、ソ、仏、印。

  • Lila Eule

    クエーカー教徒の著者は、白人キリスト教徒の500年の侵略・虐殺を断罪している。この野蛮の根源は、聖書の民数記のモーゼへの神の宣託、異教徒は男も女も全員虐殺し、男を知らぬ処女は分かち合えとの教えによると。非戦闘員虐殺の戦争犯罪を大統領をはじめに国家が行い、違法と衆目一致しても、正義と言い切る根底には、この教義があると。500年の白人支配を打ち破ったのが日本で、大東亜戦争で東アジアは救われたと。ベトナム、アフガン、イラクなどみれば、今でも腑に落ちる。負けずに正しさを世界に発信せよと。

  • きたぴー

    太平洋戦争には日本政府軍部の愚行を無念に思いつつ、諸悪の根源は欧米列強の侵略主義と差別思想では?と漠然と感じていたが、より確信に近づいた。侵略の歴史の裏にキリスト教の「異教徒は全員虐殺、処女は分かち合え」というとんでもない教えが。宗教を背景とした争いが無くならない訳だ。日露戦争までは自衛なのにどこで変節したか疑問だった。著者は全部自衛と言う。勿論国家拡大思考もあったろうが、現代の我々が信じ込まされている以上には自衛・露中共産主義等の謀略の面が強いのかな。この本だけでは偏るが、多くの日本人に読んで貰いたい。

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