ヘレン・フィールディング

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ブリジット・ジョ-ンズの日記 上 きれそうなわたしの12か月

ヘレン・フィールディング

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863327573
ISBN 10 : 4863327579
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ブリジット・ジョーンズ―30代、マスコミ勤務、結婚歴なし。その年の暮れ、超敏腕弁護士マーク・ダーシーによって一家の危機を救われ、マークとの愛を確かめあったブリジット。念願のボーイフレンドができて、このうえなくハッピーな一年がくる…そう信じていた。「荒野をさまようような歳月は終わった。もうこれで“愛に見放された社会ののけ者”じゃないことが証明された!ばんざーい!」とばかりに。でも、やはり安定した生活はながくはつづかなかった…。あのブリジットが帰ってきた。しかもパワーアップして…大変よろしい。

【著者紹介】
ヘレン・フィールディング : ジャーナリスト、作家。ロンドンを拠点にロサンゼルスなどで活躍中。オックスフォード大学で文学を専攻した後、BBCで番組制作にたずさわる。1944年に『セレブリティを追っかけろ!』(ヴィレッジブックス)を発表、1966年に上梓した『ブリジット・ジョーンズの日記』(ヴィレッジブックス)が23か国で刊行され、世界中で500万部をこえるベストセラーとなった

亀井よし子 : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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3巻に分かれた内の中巻にあたる作品。映画...

投稿日:2009/09/10 (木)

3巻に分かれた内の中巻にあたる作品。映画の「2」と対応した内容ですが、スクリーン上では大幅に端折られたエピソードや多くの登場人物が物語をより面白く、深みを持たせています。「1」を読んでいない人にはオススメしませんが、これを読んで下巻を読まないではいられないでしょう。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Rosemary*

    間違えて前作を飛ばして読んでしまいました…(≧∇≦)恋にダイエットに仕事にとドタバタ、奮闘するブリジット。共感したり、吹き出したりと、中々面白かった。ライバル、レベッカに負けるな〜‼︎コリン・ファースのインタビュー(笑)

  • viola

    続編も久々の再読。こうも誤解を招きやすいことが同時に起こるってことはないだろうけれど(笑)読んでいて気分爽快!だめだめなヒロインなんだけれど、そこが彼女の魅力。でも、いい加減お酒の飲みすぎはやめようよ、と言いたくなりますが(笑)翻訳もかなりいい味を出しています。一番気になるのは作中にわんさか登場する自己啓発書やら、恋愛指南書やらがもう殆ど翻訳されている(!!!)ってことです。我が国にもブリジットがたくさんいるんだろうなぁ・・・・

  • あゆ

    姉の本。痛快よ、これくらい妄想と発想の転換は必要だわ。と、進められ読了。とりあえず、酒とタバコをやめたらいいのでは?という私の説教は日本人ぽい感想だろう。男は火星人、女は金星人 は昔読んで学習しました。恋する女性は、みなブリジットかもね。自分も勝ち、相手も勝つ。

  • 芙由

    怠惰だけどポジティブでかわいい、誇り高きシングルトン、ブリジット・ジョーンズ。今回は周囲でトラブルというより彼女自身にトラブルが起こりまくり。『自負と偏見』のドラマでダーシーを演じたコリン・ファースが登場しちゃうのがすごい。ちゃんと冒頭の謝辞のところにも名前が挙がってるのよね。

  • 那生

    前作で逆転ホームランをかましたブリジットの次の5ヵ月。マークとのややこしいいざこざやシングルトン連との怪気炎大会、何より強力かつ卑劣な恋のライバルが現れて今年も無事には済みそうにありません。正直二匹目のドジョウを狙いすぎてつまらない展開になっているのですが、まあ読めなくもないかな。前作のような生活面でのダメっぷりは少し控え目。何だかんだ言って他人には(なりゆきとはいえ)基本的にそこそこの礼儀と優しさをもって接してしまうブリジットに好感が持てます。

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